成分名

ココイルグリシンK

医薬部外品原料規格

ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液

INCI名

Potassium Cocoyl Glycinate

慣用名・別名

ヤシ油脂肪酸グリシンK

CAS番号

301341-58-2

カテゴリ

アニオン(陰イオン)界面活性剤

化学式

C28H53KNO5+

成分ID

11438

ココイルグリシンKのイメージ

概要

アミノ酸洗浄剤として知られますが、アミノ酸型の中ではトップレベルの脱脂力と肌刺激性を持つ成分です。石鹸と同様につっぱるような仕上がりとなり、またアルカリ性下で泡立ちや洗浄性が発揮される特徴があるため、強く洗いたい場合に用いられます。逆言えば、ダメージ毛や肌の弱い方には、配合されていることが全く不適切な素材といえます。

ココイルグリシンKの解析

アミノ酸系洗浄剤の中で異質

アミノ酸系洗浄剤と言うと、イメージ的に洗浄力が控えめで優しいといったものを思い浮かべそうですが、この成分に関してはそれが当てはまりません。

ココイルグリシンK、ココイルグリシンナトリウムといったグリシン系はかなり洗浄力が高いものと考えるべきです。アミノ酸系洗浄剤ならではのソフトな使用感はあるものの、特徴としては石鹸に近いような仕上がりになるタイプです。

ココイルグリシンKは石けんと似たようなもの

その突っ張るような仕上がりからして、石鹸に特徴が似ている洗浄剤です。またアルカリ性よりの製品に配合されるケースや、寄居ダッシュ力の強い洗浄剤とミックスされるケースが多く、どのパターンでも石鹸と似たような仕上がりを目指しているケースが目立ちます。

そのため、ココイルグリシンという表記を上の方に発見した場合は石鹸タイプと判断すると間違いがありません。

少なくとも、一般的なアミノ酸系洗浄剤という見方をするべきではないです。

石鹸ばりのさっぱり感を欲しい人向け

好みが石鹸のようなタッチで、肌がつっぱるレベルの仕上がりを望む方に適した洗浄剤です。特徴は似通っていますが、石鹸よりは幾分マシなレベルではあるので、石鹸の代わりにアミノ酸系、という製品をお探しなら違和感なく移行できるタイプでしょう。アミノ酸系なだけあって、皮膚刺激は多少低い控えめなものとなっています。

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