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販売開始から 5年0ヵ月3日
LAGOM(ラゴム) LAGOM(ラゴム) ラゴム マイクロフォーム クレンザーをAmazonアマゾンで購入
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総合点

1.44

総合ランク

293個中 275

成分数

36

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
LAGOM(ラゴム) ラゴム マイクロフォーム クレンザー解析チャート
販売元による宣伝文
【韓国「シコル2021ベストアワード」クレンジング部門第1位*1 マイクロフォーム クレンザー】
まるで生クリームのような、もっちりとしたきめの細かい至福の泡で洗うクレンジング。
メイク汚れはもちろん毛穴汚れや老廃物までキレイに絡めとって洗い上げます。
肌の水分保持力に着目した成分「アクアリシア(AQUALICIA)*2」配合で、洗い上がりの肌もしっとり。

【たっぷりのマイクロバブルで包み込むように洗うクレンジングフォーム】
まるで生クリームのような、もっちりとしたきめの細かい至福の泡で洗うクレンジング。
メイク汚れはもちろん毛穴汚れや老廃物までキレイに絡めとって洗い上げます。

【マイクロフォームクレンザーのポイント】
[毛穴汚れも逃さないマイクロバブル]
生クリームのようななめらかさと、クレイパウダーのような洗浄力を併せ持つふんわりとしたマイクロバブルが、毛穴汚れなど微細なノイズもしっかりオフします。

[敏感になりがちな肌を守りながら、汚れはしっかりオフ]
天然由来の洗浄料を採用し、高い洗浄力と肌へのやさしさの両立にこだわりました。
洗い上がりの肌もしっとり感が続き、肌の保護膜をキープします。

[洗うたび、すこやかな肌に]
肌の水分保持力に着目した成分「アクアリシア(AQUALICIA)*2」がすこやかな肌へと導き、肌を乾燥させるクレンジングの悪循環をストップします。
LAGOM(ラゴム) ラゴム マイクロフォーム クレンザー解析チャート
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LAGOM(ラゴム) ラゴム マイクロフォーム クレンザーの解説

"いくらアワード1位でも、これじゃあねぇ。"

LAGOM(ラゴム) ラゴム マイクロフォーム クレンザーの概要

LAGOM(ラゴム) ラゴム マイクロフォーム クレンザーは、韓国でシコル2021ベストアワードクレンジング部門第1位に輝いた製品で、マイクロバブルをたっぷりと含んだ、もっちりとした至福の泡で、メイク汚れや毛穴汚れ、老廃物までもしっかりと落とスことが可能、とのことです。

マイクロフォームクレンザーの主な特徴は、以下の通りです。

  • 毛穴汚れも逃さないマイクロバブル
  • 敏感になりがちな肌を守りながら、汚れはしっかりオフ
  • 洗うたび、すこやかな肌に整えてくれる

全成分は、水、グリセリン、パルミチン酸、ラウリン酸、ステアリン酸、PEG-32、水酸化K、ミリスチン酸、ステアリン酸グリセリル、BG、ココイルグリシンK、コカミドプロピルベタイン、ムクロジ果実エキス、サボンソウ葉エキス、加水分解野菜タンパク、マルトデキストリン、ステアリン酸PEG-100、ヒドロキシエチルウレア、塩化Na、クロルフェネシン、オレンジ油、エチルヘキシルグリセリン、カプリリルグリコール、アラキン酸、EDTA-2Na、ラベンダー油、ホクベイフウロソウ油、ベルガモット果実油、ビャクダン油、ローズ油、カミツレ花油、ベンゾインガム、モツヤクジュ油、ヤシ脂肪酸、尿素、フェノキシエタノール、

この文書では、クレンザーの実際の性能と品質の高さについて検証します。

クレンジング性能

泡がどれだけマイクロホームできめ細かい使用感であったとしても、その原料となっているのは石鹸です。アミノ酸系洗浄剤なども少し含まれていますが、基礎となっているのは石鹸です。このためアルカリ性によるデメリットがつきまといます。

石けんはアルカリ性であり、ラウリル硫酸Naよりも皮膚の保湿成分を効率的に溶出させるため、肌の乾燥を引き起こす可能性があります。

たとえ泡がどれだけきめ細かく使用感が上質であったとしても、アルカリ性による肌へのデメリットは消えるものではありません。肌バリアが失いやすくなることで、肌の悪玉菌の方が住みやすい環境となりやすく、肌トラブルを誘引するきっかけになりかねないでしょう。

その他の成分

このクレンザーには、ムクロジエキス、サボンソウエキス、オレンジ油など、植物由来の清浄成分が含まれています。天然の洗浄成分であるため、肌に優しいと言えますが、石鹸がベースとなっているため、これらのメリットは非常に限られるでしょう。

また、植物精油の配合、ベンゾインガム、尿素といった成分が脇を固める構成で、香りの良さや使用感で違いを見せますが、こちらもやはりベースの性能の低さをカバーし得るレベルではありません。

まとめ

LAGOM(ラゴム) ラゴム マイクロフォーム クレンザーは、人気のある商品のようです。しかし、アルカリ性の石鹸がベースとなっているため、肌バリアのダメージや乾燥といったデメリットがあります。また、天然成分の配合や精油の香りが良い点もあるものの、クレンジング性能の向上には限界があるでしょう。シンプルに石けんを使わない選択をするほうが、顔が喜びます。

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