解析結果

風流トリートメントシャンプー

カテゴリ:シャンプー

風流トリートメントシャンプー
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総合ランク

2224個中 559

総合点

3.58
3.58

1mlあたり

18
コスパ
2.9

カテゴリ内順位

25%以内
554位 / 2,224製品中
上位
風流トリートメントシャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2 最高 4 / 10(19件評価済み)
スコア3以上:エタノール(3)、オレンジ油(3)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココイルグリシンK(3)、ヘンナエキス(4)、ラベンダー油(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 3件
アルニカ花エキス・オレンジ油他
アレルゲン香料
3件検出
オレンジ油・ラベンダー油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
88%
易分解性
経皮吸収リスク
30%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

39

植物エキスの数

20

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

細くなってきた髪のためのエイジングケアと、特に激しいダメージのためのダメージケア。サラサラとしっかりした健康な髪を。27種類のハーブで3分泡パックするノンシリコントリートメントシャンプー。 特にダメージがひどい方や、髪が細く、シャンプ…
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ANALYZED風流トリートメントシャンプーの解説

徹底した植物エキス系シャンプー。

とてもソフトな洗浄性と、個性豊かな植物エキスが濃密に配合されたシャンプーです。
中でも、植物エキス類の潤滑性やスキンケア効果、ヘアケア能は植物エキスというイメージを超える影響力を持っています。

さて、アミノ酸系洗浄剤をベースとした内容はわりとさっぱり感がありながら低刺激系。泡立ちがやや弱そうですが、洗浄力はまずまずありそう。微量ですがココイル加水分解コラーゲンK、アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClの配合は上質感さえ感じさせるでしょう。コンディショニング作用はまずまずで潤いとスムース効果を髪に残せそうです。
さらに、エキス類のチョイスが非常に独特。ヘンナエキス、カッシアイタリカ葉エキスはいずれも透明ヘンナ=ヘアマニキュア的なコーティング効果を付与するほか、高いエイジングケア効果をもつエキスをふんだんに配合しています。育毛や整肌作用は少なからず期待できそうなシャンプーです。

イヌリンのような高機能の天然界面活性剤の保湿作用あり、ゲットウ葉エキス、藍藻エキスの美容効果あり、様々な効能が織り交ぜられているようです。

このように見ていくと、わりと使えそうな印象のシャンプーのように感じられますが、なんでも植物エキスなら良いかというとそうでもない。
例えば、ヘンナエキス、カッシアイタリカ葉エキスによるヘアマニキュアのようなコーティング作用。これは、ヘナ染めを経験した方はわかるかと思いますが、しっかり髪をコーティングされるものの、自然な健康毛のタッチとはずいぶん違うものになります。ダメージ部分も健康な部分も関係なくびっしりと重々しくコーティングされるため、手触りが硬くしなやかさに欠ける仕上がりになりやすい。さらに、カラーやパーマがかかりづらくなりやすい。髪のケア剤としては実に不便な素材という見方もできます。

そして、泡立ち(粘度)がやや落ちるため洗浄の快適さが落ちやすく、さらにココイルグリシンKがアルカリ寄りを好む傾向にあるため洗浄力が低くても肌を乾燥させやすい可能性がある。この使用感や仕上がり感というのは石鹸に近い印象を受けますので、一般的なアミノ酸系シャンプーとは少し違うということを考慮すべきでしょう。

植物由来成分にこだわり抜いた姿勢というのは理解できます。ただし、ナチュラルな感触とはかけ離れてでも拘る必要があるのかという印象を受けます。素直にシリコンが入っていたほうがよほどサラッと仕上がり、自然で、安全です。ヘンナやアルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClで代用していますが、これらの成分のほうがシリコンよりはるかに皮膚にダメージを与える可能性は高いのですから。

そして、パラベンのような防腐剤がない点も注意が必要です。単に腐りやすくなりますし、製品がアルカリ性寄りにしていることで防腐効果を高めているとしたら単に肌や髪に良くない製品ということになります。

このようによくよく見ていくと、脇の甘さのようなものが続々と見えてきます。ある意味反面教師として、天然由来にこだわりすぎないシャンプーがいかに合理的にできているかを実感できるのではないでしょうか。
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