広告

総合点

1.78

総合ランク

358個中 246

成分数

35

植物エキスの数

13

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ナチュサボン セレクト ホワイト 泡ボディウォッシュ リッチモイスト解析チャート シルクドリバー公式オンラインショップ
販売元による宣伝文
●天然・植物由来成分配合。
●1プッシュでキメ細かな濃密泡がたっぷり。
●やさしくなでるだけで肌のすみずみまで透明感あふれる超しっとりやわらか、すべすべ肌に。
●アロマチェンジ処方。
関連商品
    ナチュサボンの関連商品
ナチュサボン セレクト ホワイト 泡ボディウォッシュ リッチモイスト解析チャート
広告

ナチュサボン セレクト ホワイト 泡ボディウォッシュ リッチモイストの解説

言っても石鹸なので、せっかくのメリットが帳消しへ。

概要

  1. メーカー:コーセーコスメポート
  2. ジャンル:ボディソープ
  3. 注目成分:ヤシ脂肪酸K
  4. 特徴:なんだかんだ言って石鹸だよね、という話。
  5. 星:★★☆☆☆(2)

どんなメリットがある?

石鹸のわりに、色々添加されていて肌に良さそうな気にさせてくれる。

石鹸に似たアミノ酸系と言われるココイルグリシンKと石鹸のミックスなので、純石鹸よりはいくらかマシ。

シャンプーでよく見る育毛系のエキスセットが配合されている。

別に体毛を増やしたい、というわけではないだろうが、血行促進作用などでの美肌効果を狙ったものと思われる。あとは抗菌作用などでの貢献も狙ったか。

デメリットは?

このボディソープの場合、端的に言えばなんだかんだ言って石鹸ということ。

石鹸であるがゆえに、アルカリ性となってしまう→肌の保湿成分を溶出させる能力が非常に高い→乾燥という悪循環を生み出す。

さらに、アルカリは肌の悪玉菌にとって住みやすい環境を作ってしまい、肌荒れ、体臭の促進につながる懸念も。

いくら植物エキスを添加しているとは言え、ベースの素材がこれでは台無しに思えてしまう。

量産型の純粋に肌に負担となる石鹸成分なので、そこら辺を踏まえて商品選びをされると幸いです。

まとめ

泡がどれほど濃密か、というのは品質の良し悪しを直接表現するものではありません。その泡に紛れて、実は肌に負担の大きいアルカリ性の洗浄剤なんだよということをまず気が付くかどうか。そこが分かれ目になるでしょう。

純粋な石鹸に比べれば、いくらかマシな部分は確かにあるのですが、そもそも石鹸を選ばなければ被ることのないデメリットがあまりに多く、それならば他を当たった方がよほど良い考えであると思うのです。