画像準備中総合点

総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド
ビオレu容量
480ml参考価格
598円1ml単価
1.2円JAN
4901301366986ID
7688全成分
ビオレU、と一口に言っても色々ですね。
このボディソープの場合、チープさが前面に出てしまってる感があり、ちょっとオススメと言う感じはありません。
チープ感、というのはどこから来るかといえば、やはりラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸アンモニウム、それに石鹸が軸になっているところですね。
石鹸というのは、ラウリン酸+水酸化Kの部分ですね。
ココイルグリシンKという半アミノ酸系洗浄剤も、実は石鹸に良く似ている特徴があるんです。
そういう意味では、アミノ酸系洗浄剤がミックスされているとはいえ、チープ感が前に出ているというのもお分かりいただけると思います。
より石鹸に近く、つまりは肌にデメリットも多くなってくるというタイプとなります。
ただの石鹸よりはマシですが、洗浄力は強めで、乾燥させられやすいタイプと覚えておきましょう。
洗浄力が強く、アルムKのような収斂成分があることからもかなりさっぱり感を重視しているボディソープということが言えそうです。
圧倒的なさっぱり感を好まれる方に好まれそうですが、基本、肌にはそれほどメリットが多いとは言いづらい感じです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。