解析結果

PPTコラーゲン&シルクシャンプー400ml 脂性肌~普通肌用(ふんわり)

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 10年3ヵ月10日(3754日)

総合ランク

2588個中 1位

総合点

4.92
4.92

1mlあたり

9.6円
コスパ
3.9

口コミの評価

3点
口コミ数 173件
3.0

カテゴリ内順位

1%以内
2位 / 2,546製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.0点 口コミ評価
Amazon 173件 口コミ数
Amazon 10886位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 5件 アレルゲン 3件 経皮吸収 32件
EU規制 酸化銀
EWG 3+ エタノール(3)、オレンジ油(3)、コカミドMEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ティーツリー葉油(4)、ポリクオタニウム-7(3)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、ラベンダー油(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
6/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.8/5良好
EWG スコア19成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.3/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 19成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
酸化銀
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B5件
オレンジ油、コカミドMEA、ティーツリー葉油、ヒドロキシアセトフェノン、ラベンダー油
アレルゲン香料
3件
オレンジ油、ティーツリー葉油、ラベンダー油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
78%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
33%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

33成分数
5植物エキス
8優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 即効性
4.6/5
No.2 素材の品質
4.4/5
No.3 スキンケア力

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
4.4
洗浄剤の品質
4.3
安全性(総合)
4.2
浸透力
4.1
コスパ
3.9
エイジングケア
3.8
持続性
3.8
洗浄力
3.6
使用感の良さ
3.5
保湿効果
3.4
環境配慮
3.4
ツヤ感
3.3
育毛力
3.2
ホワイトニング
2.9
髪補修力
2.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
広告を含みます。

商品説明

アミノ酸洗浄成分を超えた、贅沢すぎる洗浄成分PPTコラーゲン&シルクで洗う!! 【シャンプーは「洗浄成分」が最も重要です】 アミノ酸系洗浄成分の約2.5倍高価なPPT(ポリペプチド)洗浄成分ココイル加水分解コラーゲンK、ラウロイ…
広告を含みます。

ANALYZEDPPTコラーゲン&シルクシャンプー400ml 脂性肌~普通肌用(ふんわり)の解説

洗う数分のあいだに、髪はどこまで変われるのか

PPTコラーゲン&シルクシャンプー400ml 脂性肌~普通肌用(ふんわり)株式会社アイナ

■ 総合4.92点|洗浄成分の選択が評価を押し上げた

PPTコラーゲン&シルクシャンプー400ml 脂性肌~普通肌用(ふんわり)

シャンプー内の順位

2,588個中1位

上位 1%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: エタノール(3)、オレンジ油(3)、コカミドMEA(4))

解析チームです。今回は『アイナ PPTコラーゲン&シルクシャンプー』を見ていきます。

洗う成分そのものが、髪のお手入れまで引き受ける。そんな欲張りな設計が、この一本の個性です。泡立てて流すだけの数分間で、髪はどこまで変われるのか。頭皮向けの育毛系成分まで入っているので、ますます気になります。

PPTはポリペプチドの略で、タンパク質を細かく刻んだ素材のことです。メーカーは、一般的なアミノ酸系の洗浄成分より高価な原料だと説明しています。洗浄成分は泡立ちと洗い上がりを左右するので、シャンプー選びではまず見たい部分です。

結論から

配合成分の質は圧倒的な水準で、洗浄成分と頭皮向け成分の選び方に無駄がない一本です。ただし髪補修力は、やや物足りない評価にとどまります。

評価を支えているのは三つです。補修タンパクを結びつけた洗浄成分が泡の主役であること、キャピキシルなど頭皮向けの成分がそろっていること、洗浄を和らげる成分で刺激を抑えていることです。補修力が伸びないのは、洗い流すシャンプーでは髪の内側をつなぐ成分が見当たらず、補修役の量も限られるためです。

注目の成分3つ

ココイル加水分解コラーゲンKとラウロイル加水分解シルクNa(補修タンパクと一体の洗浄成分)

ヤシ油由来の脂肪酸に、コラーゲンやシルクの細かいタンパクを結びつけた洗浄成分です。水に次ぐ位置に並び、この商品の泡の主役を務めています。洗いながら傷んだ部分に吸着して、すすいだ後の手触りをなめらかにする働きが期待できます。ただ洗い流す工程なので、髪に残る量は置くタイプのトリートメントより少なめです。

髪の内部 傷んだすき間 加水分解タンパク ① 空洞化 ② 入り込む ③ 厚み回復 ダメージで髪の内部に空洞ができる 細かいタンパクがすき間から入り込む 空洞が埋まり、髪の厚みが戻る
加水分解タンパクの内部補修ダメージで空洞になった髪の内部に、細かく分解されたタンパク質が入り込んですき間を埋めます。手ざわりに厚みが戻り、乾かしたあとのスカスカした感じが出にくくなります。

アセチルテトラペプチド-3とアカツメクサ花エキス(キャピキシルと呼ばれる頭皮向け成分)

毛根を支える土台に働きかけ、頭皮の血流にも関わるとされる育毛系の組み合わせです。シャンプーで見かけることは少なく、この商品が頭皮ケアにも力を入れている証拠になっています。使い続けて頭皮の調子を整える位置づけで、洗う時間だけで劇的に変わる成分ではありません。それでも、洗浄成分が穏やかなので、頭皮にやさしい土台の上で働かせる設計です。

頭皮 毛乳頭 成長期 成分 ① 短くなる ② 届く ③ 伸びる 成長期が短く、細く短い髪になる 成分が毛乳頭に届き、指令が強まる 成長期が延び、太くしっかり育つ
毛乳頭にはたらく育毛成分成分が毛穴の奥の毛乳頭まで届き、髪をつくる指令が強まって成長期が長く保たれます。抜け毛が落ち着き、生えてくる髪に太さとコシが戻ってきます。

ヘマチン(髪のタンパクに結びつく補強成分)

豚の血液由来の鉄を含む成分で、髪のケラチンに結びついて髪を補強します。パーマやカラーで傷んだ髪のハリ感を支える脇役です。

安全面で見ておくこと

全体の安全性は圧倒的な水準ですが、香り付けの精油と一部の泡補助成分に注意点があります。

  • ラベンダー油をはじめとする精油3種:アレルゲン表示の対象で、GHS感作性1Bに分類されます。酸化するとアレルギーを招きやすいので、開封後は早めに使い切ってください。
  • コカミドMEA:EWGスコア4で、GHS感作性1Bです。泡を安定させる補助成分なので、かゆみが出たら使用を中止してください。
  • 酸化銀:EUで配合に制限がある抗菌・消臭成分です。制限の範囲内で使うことが前提になっています。

環境面では、成分の分解されやすさが平均で高く、環境負荷は低めです。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

洗浄成分から補修タンパク、頭皮成分まで、役目のはっきりした成分が並んでいるためです。頭皮ケアの面では、加点が減点のおよそ20倍あり、減点は小さい判定でした。洗う仕組みと頭皮の手入れが、成分表の中で筋道立ってつながっています。

口コミ評価は5点満点で4点、173件が集まっています。解析の高評価とおおむね一致する結果です。

髪補修力が低い理由

大きな減点があるのではなく、加点する成分が少ないことが原因です。洗うだけで髪が変わる力には限りがあり、補修タンパクのケラチンとコラーゲンは成分表の中盤から後半で、髪の内側をつなぐ成分も入っていません。

メーカーは「トリートメント不要」をうたっていますが、傷みが強い髪には別のお手入れを足したほうが確実です。

まとめ

頭皮寄りの欲張りな一本です。泡立ちはなめらかで、洗い上がりのきしみは抑えめ、そこに育毛系の頭皮成分が加わります。

  • 向く人:頭皮のにおいやベタつきが気になり、洗いながらケアしたい人
  • 向く人:パーマやカラーをしていて、きしまないシャンプーを探している人
  • 向かない人:髪の傷みが強く、一本で集中的に補修したい人

傷みが気になる日は、洗い流さないトリートメントを足してみてください。

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