パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ シャンプーの解析結果

パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ シャンプー

総合順位

2239

総合得点 5点満点

0.14
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
255111
  • パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ シャンプーの詳細情報
  • P&Gの関連商品
  • [JANコード] 4902430885669
  • [商品ID] 7421
  • [容量] 500ml
  • [参考価格] 892円
  • [1mlあたり] 約 1.78円
パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ シャンプー解析チャート

パンテーンミー ミセラースカルプクレンズ シャンプーの解説

超ダメ級シャンプーで、それを感じさせないのがまた悪い

猛烈なクレンジング力。そんなに洗いたい?

ラウレス硫酸ナトリウムとラウリル硫酸ナトリウムのツートップによる無慈悲な洗浄力で頭皮を一掃するシャンプーです。

これは単純に脱脂力が強すぎる上に、浸透力も強いので肌荒れの原因に直結する点が駄目なのです。

なんでこれほど脱脂力が強いシャンプーを売るのか、皆さん疑問ですよね。

歴史を紐解けばわかる,ラウリル硫酸ナトリウムの事情

そもそもちょっと昔までは,シャンプーと言えば石鹸しか選択肢がない時代が長く続いていました。

ところが、石鹸はミネラル分の多い硬水地域(欧州など)では全く泡立たず、洗浄剤として機能してくれなくなるため、高温のお湯でないと使い物にならないなど問題が多かったのです。

そこで、ラウリル硫酸ナトリウムです。

ラウリル硫酸ナトリウムは、水道水のミネラル分に左右されず、また、石鹸のようにアルカリ性でないとダメということもなく、しっかりと泡立ち洗ってくれるお役立ちアイテムとして開発されました。

しかし、その圧倒的な脱脂力と浸透力ゆえに、肌荒れの症状を続発させたと言う黒歴史があります。

それらの副作用対策として、後年ラウレス硫酸ナトリウムという分子量の大きい浸透しにくいタイプの洗浄剤が開発されました。

というように、そもそもラウリル硫酸ナトリウムは問題児といってもいいような存在なわけです。

これは水道水が硬水であるヨーロッパの話であり、そもそも軟水地域である日本においてはダイレクトにラウリル硫酸ナトリウムの悪い面が出てしまうというおまけ付き。

浸透力をフルパワーで発揮されるということですね。そんな洗浄剤を未だに使い続けるメーカーがあるわけです。。

仕上がりの手触りに騙されてはいけない。シリコン入りのようなもの。

このシャンプーはラウリル硫酸ナトリウムベースということもあり,基本的に使えば髪も頭皮もボロボロです。

ただし、しれっとリノールアミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸という成分を添加しているところがいやらしい。

この成分はダメージ部分に選択的にくっつき、シリコンのような潤滑性をもたらす成分で、ちょっと気の利いたシリコンが配合されているようなイメージです。

そのため、ラウリル硫酸ナトリウムの実際にはパッサパサになるような仕上がりをベールで包んでしまうわけですね。

あくまでも一時的なものですし、実際には髪も頭皮も痛む結果となるシャンプーなのですが、それを感じさせないようにしているのが逆に嫌な感じなのです。

ラウリル硫酸ナトリウムの悪いところを解消しているのではなく、隠しているわけですね。

そういう意味では、二重三重にオススメしない理由が積み重なった本格派ダメシャンプーだとお伝えしたいわけです。

その他の部分の成分も○ソですし、十分非難に値するクオリティなわけですが、もうベースの部分だけで十分に底辺なので、とりあえず使わないと心がけていただければ良いかと思います。

結構洗いたいタイプでクレンジングシャンプーを探している方にも、このレベルはやりすぎ、と覚えておいてもらいたいです。

アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。
メントール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
カチオン性の毛髪保護剤ですが、あまり効果が高くありません。
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。
ラウレス硫酸Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
分子量が小さく、浸透性が強い強洗浄剤です。金属表面処理剤、ダメージ毛の状態を再現するのにも使われる、いわば食器洗剤のように油分を徹底して脱脂するための洗浄剤です。そのため、肌や髪に必要な保湿因子や皮脂バリアを文字通り根こそぎ奪ってしまいます。
ラウリル硫酸Na
セイヨウハッカ油
ビタミン類、リンゴ酸、クエン酸などを含むエキスです。優れた保湿作用や抗酸化作用も付与します。
キュウリ果実水

オススメしません。生涯一度使うくらいならまだ良いですが。



クレンジング力は強すぎるし、浸透力も強いので肌がヤラれます。

販売元による宣伝文

地肌クレンジングで、さらさら髪つづく。
・地肌クレンジング成分「ミセラー粒子」配合で、髪と地肌の毛穴の中の目に見えない地肌汚れまで、マグネット吸着。
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・プロビタミン美容液配合:パンテノール、パンテニルエチル(浸透性保湿成分)。
・3つの成分無添加:ノンシリコン・パラベン無添加・無着色。

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