解析結果

パンテーンミー ミセラーボリューム シャンプー

カテゴリ:シャンプー

パンテーンミー ミセラーボリューム シャンプー
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総合ランク

2145個中 1965

総合点

2.13
2.13

1mlあたり

1.8
コスパ
2.3

カテゴリ内順位

92%以内
1,977位 / 2,145製品中
上位
パンテーンミー ミセラーボリューム シャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(3件)

個人差要因皮膚感作性5件・経皮吸収22件

リスクスコア 32/100 | ! フラグ成分 3 | EWG 18件評価済み
SVHC メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-4Na(4)、PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル(4)、PG(4)、キシレンスルホン酸Na(4)、コカミドMEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)、ユーカリ葉エキス(4)、ラウリル硫酸Na(8)、ラウレス硫酸Na(6)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
32 / 100
解析安全性値
0.9 / 5
EWG スコア
平均 3.6 最高 8
フラグ成分の詳細(3件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1A 2件
メチルイソチアゾリノン・メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
73%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 22
植物エキス 1
コスパ
2.3
安全性
2.1
素材の品質
1.5
洗浄剤の品質
3.0
洗浄力
3.8
髪補修力
1.7
育毛力
1.6
使用感の良さ
2.0
エイジングケア
2.0
ホワイトニング
3.0
保湿効果
2.1
スキンケア力
0.9
環境配慮
2.1
浸透力
2.6
即効性
4.1
持続性
2.4
ツヤ感
2.3
サラサラ感
2.6
優れた素材 1
注意素材 2
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ANALYZEDパンテーンミー ミセラーボリューム シャンプーの解説

かなりひどいクオリティであることは明らか

ボリュームどころか、髪自体が壊れそう。

シンプルに洗浄力が強く、しかも浸透性が高い肌荒れ・ダメージ必至のシャンプーです。

ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムという強烈なツートップで根こそぎ洗浄されてしまう内容で、理想には程遠いクオリティですね。

ボリュームアップは無理

髪のボリュームが増えると言うと、髪にハリ・コシが生まれ、ダメージが補修され、髪がしっかりするイメージがあると思います。

しかし、このシャンプーは逆で、ラウリル硫酸ナトリウムという浸透力抜群の洗浄剤が髪からハリを奪っていくような結果になるでしょう。

ある意味でバサバサになることでボリュームが出たような気になる仕上がりになる可能性もあります。

ただそれは、本質的にボリュームアップしたということではないのは言うまでもないですね。

日本製のシャンプーではもうほとんど見ることのない、ラウリル硫酸ナトリウムベースのシャンプーということで、かつて実際にあったように、肌荒れを多発させるという事態にならないように気をつけたいところ。

また、髪にダメージがあったり、カラーリングをしていたりする場合はこれほど相性の悪いシャンプーもなかなかないので、より髪に影響の少ないシャンプーを選ばれた方が賢明でしょう。

ノンシリコンだが、シリコン的な成分配合

ノンシリコンを売りにしているシャンプーですが、リノールアミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸という成分の配合により、あたかもシリコンを配合しているかのような仕上がりを期待できます。

そういう意味では、素直にシリコンを入れたほうがより低刺激なような気もしますが。

このリノールアミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸はダメージ部分に吸着してコーティング硬化を形成する機能的な成分になります。

そのため、悪い洗浄剤がベースであるということをあまり感じなくさせる効果があると言えるでしょう。

ラウリル硫酸ナトリウム自体のデメリットがなくなるわけではなく、あくまでも感触が良くなるだけですので、そこは勘違いしないようにしたいですね。

石鹸に匹敵するダメっぷりが特徴のラウリル硫酸ナトリウムベースシャンプーで、かつデメリットを解消するような成分が乏しく、非常に肌に悪影響が降りかかるレベルが高い内容です。

髪や頭皮を痛めつけたくない方は、とにかく使わないに限るシャンプーです。

市販の中でも相当に負担の重い(そしてメリットの少ない)シャンプーの一つといえるので、大いに気をつけるべきでしょう。

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