解析結果

ISM サロンクオリティープアシャンプー

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2225個中 1235

総合点

2.81
2.81

1mlあたり

2.9
コスパ
2.8

カテゴリ内順位

55%以内
1,231位 / 2,225製品中
上位
ISM サロンクオリティープアシャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2.6 最高 6 / 10(26件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、カルボマー(3)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココイルグリシンNa(3)、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(4)、ポリクオタニウム-7(3)、メチルパラベン(4)、ラウレス硫酸Na(6)、ラウロイルラクチレートNa(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 4件
コカミドDEA・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
メチルパラベン
生分解性
71%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
33%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

36

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

1
広告を含みます。

商品説明

ダメージケア成分がさらにパワーアップしてリニューアル。 HAIRサロン「ISM」がお贈りする保湿・補修を促しながら5種の香りから選べるノンシリコンヘアケアシリーズ。 ホノルルの風を感じさせる上品な「トロピカルスイートの香り」です。 プ…
広告を含みます。

ANALYZEDISM サロンクオリティープアシャンプーの解説

サロンクオリティw

全美容室が失笑した ?!

このクオリティーでサロンクオリティーシャンプーと言い切れるあたりが只者じゃありません。

今時市販の安いシャンプーでも、ここまであからさまに安っぽいベースにはしない風潮がありますが、ISM自称サロンクオリティーシャンプーは安物の王道を行く覚悟が決まっています。

ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、塩化Na、コカミドプロピルベタイン、香料! 絵に描いたような量産型低コストシャンプー。まじりっけなし。純粋な安物、逆に清々しい気持ちさえします。

添加剤だけ頑張りました

ベースの部分に関しては、1ミリもサロンクオリティを感じさせなかったISMシャンプー。

ただ、それらしい雰囲気を醸し出したかった痕跡が添加剤の部分に見られます。

ヘマチン、キトサン、アサイーエキス、ヒアロベール、ケラチン、セラミド。。

どうやら、補修成分の配合に注力したということはわかりました。

このおかげで、仕上がりにある程度のハリコシ効果や、指通りの良さを感じさせることができるでしょう。

キトサンは人口皮膚にも使われる成分で、ダメージ部分に吸着しコーティング及び保湿作用を付与します。

ヘマチンが髪のタンパク質を強化する,また過酸化水素除去効果や防臭作用などを残す特徴があり、このあたりでやっとサロンクオリティらしきものを見ることができます。

ただし、これだけといえばこれだけなんですね

ものすごくひどいシャンプーというわけではないが、決してサロンクオリティではない

少し説明させてもらった通り、基本的には王道の低コストシャンプーに毛が生えた程度の出来栄えです。

サロンクオリティには程遠く,しかし市販の超安物シャンプーに比べればマシ、という程度でしょう。

よくある市販の大手のシャンプーには、少なくとも洗浄剤の部分では大きく見劣りします。

このような内容では、プロデュースしたであろう美容室の品格が疑われるのではないか、という余計な心配が浮かんできてしまうこの頃です。

まぁ、サロンプロデュースのシャンプーはほとんどこのパターンですから、今更驚きもしませんが、こんなんで本当にGOサインを出す気持ちも同時によくわかりません。

自分がもしこの製品に携わったとしたら、この内容では恥ずかしくて世に出せないと思うのであります。

コスト的な制約もかなりあったものと思われますが、サロンクオリティと謳うのであればお得なことを強調してどうするという気がするのは自分だけでしょうか。

シャンプーというものにもっと真剣に取り組まれる美容室が増えることを切に願って結びたいと思います。