解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド名
LUX(ラックス)バスグロウ容量
490ml参考価格
990円1mlあたり
2円JANコード
4902111771434ASIN
B09W9BH3NL発売日
20220322KaisekiID
8458全成分
ラックスだから、と言えばそれまでですが、モイスチャーとかシャインとかを売りにするならば、ラウレス硫酸Naはやめとけ、というのが第一印象です。
正反対ですからね。潤いを奪い、輝きを曇らせるのがラウレス硫酸Naのような洗浄剤の特徴です。
エクトイン、シロキクラゲ多糖体やアミノ酸などの添加成分には少々気を使っているようですが、これはあくまでも添加剤。0.1%とか、それ以下の世界ですから、大きな影響力があるとはいいにくい。
やはり、ラウレス硫酸Na中心の洗浄剤の部分に大きく左右されるのがシャンプーです。
モイスチャー、シャインのような仕上がりを目指すのであれば、ラックスかどうかに関わらずラウレス硫酸Naベースのシャンプーはやめたほうがいいでしょう。
バリバリのクレンジングタイプですからね。
言わば、食器洗剤のようなものに近いわけです。
そういう観点から、おすすめというシャンプーとは言いにくいものと言えます。
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