解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド名
LUX(ラックス)バスグロウ容量
490ml参考価格
990円1mlあたり
2円JANコード
4902111771410ASIN
B09TSMP8ZF発売日
20220322KaisekiID
8457全成分
洗浄剤以外の部分を見たら、今までのラックスよりも印象が多少良いかもしれません。
アミノ酸各種、エクトイン、シロキクラゲ多糖体にパール、アラントインなど、取り巻く素材は悪くありません。良くもないけど・・。
結局のところ、洗浄剤を含むベース部分は相変わらずのラックスです。
ラウレス硫酸Naとグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドなどの典型的な低コスト構造ですね。
脱脂力が強く、髪や頭皮の乾燥を引き起こす食器洗剤のような構成です。これでは、せっかくの保湿成分の配合も差し引きマイナスといった結果になるでしょう。
保湿効果は一定の進化が見えますが、大部分はラックス伝統の低コスト構造です。
肌や髪のほんとうの意味での保湿レベルを上げたいのであれば、このような洗浄剤を選ぶべきではないでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。