解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド名
LUX(ラックス)バスグロウ容量
490ml参考価格
990円1mlあたり
2円JANコード
4902111771441ASIN
B09TSN9J1S発売日
20230324KaisekiID
9009全成分
入れないんかい。これ、ファーストインプレッションです。
そう、LUX(ラックス)バスグロウ ストレート&シャイン シャンプーの方には入っていた、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチンのような成分が、肝心のこちらのトリートメントに不在。
なぜ、どうして。モイスチャー・シャインだから?いや、それならなおのこと入っていてほしい。これでは申し訳程度のコンディショニング効果しかないではないか。
もっと本気見せてほしいし、ストレート&シャインシャンプーでみせたポテンシャルを、出し惜しみしている場合でもない。ラックスバスグロウとはこういう特徴なんだ、というのを見せてほしかった。
カチオン界面活性剤にポロキサマー217、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA、アモジメチコンというような、ラックスだなぁという処方ベースです。ノーマルのラックスと違いがほとんど見られないような、いつもの調子を見せられてる感じが辛い。
単純なリンス程度の効果しかなく、トリートメント的な効果やストレート&シャインシャンプーでみせた可能性などここでは皆無に等しい。
期待するだけがっかりしそうな、良くも悪くもラックスという感じのコンディショナーです。使えばわかると思いますが、感情に訴えかけるような要素がまるでない、最低限のしごとをするか、しないかと言った調子のコンディショナーです。ほんのり保湿効果程度があれば良い、という程度の製品です。
もっと魅力的な成分を加えることで、コンディショニング効果を強化することができます。また、商品の特徴を明確にするために、ストレート&シャインシャンプーと同様の成分を追加することができます。これにより、顧客にとってより魅力的な製品になる可能性があります。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。