解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
有限会社TKコーポレーションブランド名
薬用柿渋リンスインシャンプー容量
600ml参考価格
1265円1mlあたり
2.1円JANコード
4582400830167ASIN
B0B31MHX1X発売日
20220602KaisekiID
8564全成分
リンスインシャンプー、という商品名ながら、中身はそういう印象とは少し違います。
というのも、リンス的な面は洗浄剤がアミノ酸系ということくらいで、殆どの部分がスカルプケア系。
ただ、クオリティは高めです。メリットの多そうなスカルプケアシャンプーです。
アミノ酸系洗浄剤+ラウレス硫酸Naと言う感じのベースと、頭皮ケア成分満載の構成です。
柿渋の所以といえるカキタンニン、硫酸亜鉛の収れん作用が皮脂コントロール効果、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドのセラミド様肌バリア効果、センブリやジオウ、ニンジン、モモ葉の毛穴が元気になる効果や、抗酸化作用のビタミンC誘導体、海藻やチョウジ、ツバキなどの頭皮ケア効果など、バリエーションも豊かでしっかり頭皮環境を改善してくれそうですね。
洗浄剤はアミノ酸系でラウレス硫酸Naとのミックス。可もなく不可もなく、というクオリティですが、良く言えばしっかり洗えてコンディショニング効果もあり。やや粗いかな?という泡感。
頭皮ケア効果は悪くないので、全体的に試して見る価値あるシャンプーと言う印象です。ヘアケア目的というより、頭皮ケア目的ならきっと相性が合うことでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。