総合点
1.88総合ランク
2911個中 1621位成分数
32植物エキスの数
7コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
クラシエホームプロダクツブランド名
いち髪容量
480ml参考価格
770円1mlあたり
1.6円JANコード
4901417722430ASIN
B0B4RSFCN9発売日
20220818KaisekiID
8691全成分
「いち髪 濃密W保湿ケアシャンプー」は、和草の力を活かした予防美髪ケアシリーズで、髪の補修と予防を実現します。純和草プレミアムエキスや植物由来のアミノ酸系洗浄成分が配合されており、ノンシリコン・サルフェートフリーであるとともに、あんずと桜の香りが特徴的です。乾燥や広がりが気になる髪にもしっとりまとまる絹髪を実現します、とのことです。本当にそのようなクオリティがあるのでしょうか。見ていきましょう。
いち髪 濃密W保湿ケアシャンプーの特徴は以下の通りです。
いち髪は、市販のシャンプーとしては貴重なアミノ酸系ベースのシャンプーです。洗浄剤としてラウロイルサルコシンTEAを含み、洗浄力や泡立ち、殺菌性も兼ね備えていますが、ラウレス硫酸Naなどに比べてマイルドな印象です。さらに、ココイルメチルタウリンNaも使用感が良く、マイルドなタイプです。このシャンプーの利点は、しっかりと保湿成分が含まれていることです。コメヌカ油、ツバキ油、アンズ核油、米胚芽油などの成分に加え、アシタバのセラミド産生促進作用も期待できます。また、ポリクオタニウム-49という成分はシリコーンのような潤滑性をもたらし、仕上がりに快適さをもたらします。
アミノ酸系としてはクオリティが必ずしも高い部類ではありませんが、700円という価格を考えれば妥当な性能です。粘膜刺激性はやや高いので、目に染みやすいのもデメリットか。
いち髪は市販品の中でも一線を画す存在です。コスパの面でも素晴らしく、市販品でこのような安心感を得ることはなかなかありません。安心感とは、マイルドな洗浄力だけでなく、快適な洗い心地をもたらすという意味もあります。バランスの取れた成分配合と優れたコスパにより、いち髪は他の商品と一味違う存在感を持っています。
'一点、目に染みるのが気になる、という方はもう1段マイルドなシャンプーを選ばれると良いでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。