解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
石澤研究所ブランド名
ナチュールバイタル容量
300ml参考価格
1980円1mlあたり
6.6円JANコード
4992440082943ASIN
B0BCHP97JG発売日
20220831KaisekiID
8722全成分
いまどき、ラウリル硫酸TEAをベースにしたシャンプーです。しかも、わりと高価。もうこの時点でお察しといったところですが、これだけじゃないですね。
最も影響力のあるベース部分がラウリル硫酸TEAとラウレス硫酸Naで強烈な脱脂力と浸透性を持ち、これだけでも頭皮や髪に深刻なダメージを予想されるクオリティ。挽回不能なデメリットを持つシャンプーといえます。
さらには、サリチル酸、変性アルコール、PGといった低質な成分が勢揃いで全体のクオリティの低さをさらに強調しています。
浸透性が強いシャンプーに加え、コムギタンパク成分が複数配合されていることも地味に怖いですね。
小麦タンパクといえば、茶のしずく石鹸の一件が思い出されますし、浸透力が強いという条件は似ていますからね。
一応擁護すると、植物エキス等で良い成分をいくつかは含んでいます。主に頭皮の良いもの、ビタミン類を配合し、一見すると良さげな印象もなくはないです。
ただ、前述のとおりクオリティ的にはとてもおすすめするには値しないレベルなので、気をつけたいですね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。