総合点
1.06総合ランク
2932個中 2520位成分数
32植物エキスの数
5コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
バンダイブランド名
ZENBU容量
300ml参考価格
638円1mlあたり
2.1円JANコード
4549660448075KaisekiID
7614全部洗えって言われれば洗えなくもない、けれど裏を返せば中途半端ってこと。
ベースがラウレス硫酸Naという時点でお察しですが、基本構造としては安物の市販シャンプーとほぼ同じです。
安物市販シャンプーで全身洗えと言われれば、まぁ洗えますよね。それと同じで、洗浄力がとても強くさっぱりしているため、ボディソープとしても使えるというだけの話です。
すなわち、髪を洗うには洗浄力が強すぎて不親切なシャンプーであるとも言えます。
普通の安物と何が違うかといえば、ラウロイルアスパラギン酸Naやココアンホジ酢酸2Naのようなアミノ酸系、両性界面活性剤がややラウレス硫酸Naの横暴ぶりを緩和していること。
これにより、ラックスとかで洗うよりはマシな体験ができるということです。どんぐりの背比べではありますが。
全身洗えるということで、妙にヘアケア機能をもたせてシットリさせたりヌルヌルさせたり、ということがないため、髪にはかなり負担が大きめ。
ダメージ毛にはかなり気の毒なシャンプーになると言っていいでしょう。
また、カラダを洗うにもこれほどの洗浄力が必要というケースは少ないと思いますし、やはりどちらにせよ中途半端すぎておすすめに値しない処方だと言えます。
素直に、髪には髪用、カラダにはボディソープを選んだほうが快適だと思うのです。
よっぽど皮脂や汚れが全身に均等に多い、というケースでは良いかもしれませんよ。
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