総合点
4.04総合ランク
350個中 33位成分数
20植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
熊野油脂ブランド名
ディブ容量
500ml参考価格
603円1mlあたり
1.2円JANコード
4513574021884KaisekiID
8019このボディソープの特徴。
こんな感じの構成になっています。
よくある石鹸ボディソープではなく、 さっぱり系洗浄剤ベースで構成された製品です。
やはり石鹸ではないことの利点は 弱酸性に調整できるということでしょう。これがもっとも大きなメリットであり、このボディソープの特徴です。
そして、 洗浄剤の成分はわりと さっぱり系を揃え、 感覚的には石鹸に近いようなイメージを持たせています。
ラウラミドプロピルベタイン、ラウリルヒドロキシスルタイン、スルホコハク酸ラウレス2Na、ラウレス硫酸Naと、いずれもすすぎ性がよく さっぱりした洗い上がりが特徴です。 アミノ酸系のココイルメチルタウリンナトリウムも添加され、低刺激性も十分に期待できる内容。 そして、泡立ちがしっかりと高い満足度を得られるように設計されていて、もちもちと使用感が良いでしょう。
さっぱり系の洗浄剤と並んで、 良い成分の添加も とても充実しています。ヒアルロン酸Naにシアバター、ハチミツといった具合に、体感的に十分ある素材を配合。 さっぱり感だけではない、潤いがあとを引くような設計がなされていますね。
弱酸性、 石鹸ではないことで 肌バリアが きちんと守られ、 その上で潤い成分が さらにバリア機能をプラスしてくれる、 というイメージです。肌にとっては負担が少なく、とても快適感を感じられるボディソープであることは確かでしょう。
あまり高級感がありすぎて、 ボディソープとしては しっとりしすぎでしまう洗浄剤も多い中で、このくらいのざっくり感ある洗浄剤のチョイスは実は体感的にはとても良さそうです。
それなりに さっぱり感が ある方が日本の気候にも合いやすいでしょうし、かといって乾燥するでもなく、 うるおい成分も充実している。この ちょうど良さが ディブボディソープの特徴といっていいでしょう。
これはいちど 試す価値は十分にありそうですね。 コストパフォーマンス的にも高く、 少なくても石鹸を使うくらいだったら 圧倒的にこちらの方がおすすめ。肌が喜ぶボディソープを1クールお試しになってはいかが?
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。