LAPISサロンクオリティーヘアケア シャンプーシルキーリキュールの解析結果

総合順位

469

総合得点 5点満点

2.84
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
274330

LAPISサロンクオリティーヘアケア シャンプーシルキーリキュール解析チャート

LAPISサロンクオリティーヘアケア シャンプーシルキーリキュールの解説

宝の持ち腐れ系シャンプー

フェザーケラチン配合のシャンプーの中ではビリか



なぜ脇役が良いのにベースがこれ?

羽毛ケラチンというのは、髪のダメージを補修し、しなやかな弾力を与える好材料です。

この良い成分を含む製品はいくつかありますが、ラウレス硫酸Naベースである他、これほど安っぽいシャンプーに配合されているのを見たこともありません。



大部分を占めるのがTSUBAKIレベルの低クオリティ洗浄剤で、全くヘアケア向きじゃないのに、

場違い感のある補修成分がぽっと配合されているのが違和感。



もちろん、羽毛ケラチンやシリル化シルクのコンディショニング成分が多少仕上がりに影響はありますが、

全体を通してみると髪や頭皮にはデメリットや負担の方が大きいと見られます。



この限りなく安っぽい作りでありながらサロンクオリティと称するのは無理があり、

他の本当のサロンクオリティ品に対して失礼であると感じますね。



これが本当にサロンクオリティだと信じて販売されているのだとしたら、サロン自体の認識にも疑いの目が向けられそうです。





LAPISサロンクオリティーヘアケア シャンプーシルキーリキュールの全成分

1

2ラウレス硫酸Na

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。

3コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

4塩化Na

5コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

6香料

香りづけ。

7ココイルグリシンNa

アミノ酸系の洗浄剤ですが、比較的洗浄力が強く泡立ちが強い。

8加水分解ケラチン(羽毛)

フェザー(羽毛)ケラチンです。髪に弾力をもたらすケラチンの中でも、圧倒的にしなやかで柔らかい質感に仕上げます。髪への吸着力に優れ、バージン毛のような仕上がりを期待。

9(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク

シルクヒートプロテインです。持続性が高く、強固なコーティングを伴うシルク素材で、感触の改善やツヤ、髪の保護効果が高い。

10サピンヅストリホリアツス果実エキス

サポニンという天然の界面活性剤を多く含むエキスです。インド・パキスタンなどに自生するソープナッツ(石けんの実のなる木)の果実から得られます。古くは石けんのようにこの果実エキスは使われていました。単独では洗浄力が乏しいため、主洗浄剤の補助として使われる形が多いです。

11サボンソウ葉エキス

ナデシコ科サボンソウ属の多年草で、名前から連想されるとおり天然の界面活性剤であるサポニンを多く含みます。頭皮の清浄作用があり、古い角質を除去するなどの効果があります。

12ヒマワリ種子エキス

・ヒマワリ種子エキスはヒマワリ種子より抽出したセラミド、糖質、リン脂質の働きで肌の保湿機能改善、キューティクル接着強化といった働き。

13ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

14ポリクオタニウム‐61

15ポリクオタニウム‐10

カチオン化セルロース。シャンプーなどに配合してシリコンが吸着するのを促進する効果があります。植物由来成分。

16ポリクオタニウム‐7

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液のことです。シャンプーの泡をきめ細かくしたり、リッチな感触を与えるカチオン性ポリマーです。

17クレアチン

アミノ酸の一種で、皮膚細胞活性化剤を付与。

18グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

19ココイルアルギニンエチルPCA

ココイルアルギニンエチルPCAはアミノ酸系カチオン界面活性剤で、安全性が高く抗菌効果を持ち、滑らかなコンディショニング効果を付与します。

20水添ココグリセリル

21オクチルドデカノール

植物由来の分枝鎖飽和アルコールで、水添ポリイソブテンの感触改良作用がある。薄い皮膜を形成し、ベタつきのないさらっとした感触を与える。

22EDTA‐2Na

23BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

24クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

25カラメル

26フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

27メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

販売元による宣伝文

芸能人やモデルから絶大な支持を受ける渋谷の人気サロン『Lapis』のサロンクロリティヘアケア。
しっとりと潤いと光沢を与えつつも、ボリュームを抑えすぎてスタイリングができなくなることがない適度にふんわりとした仕上がりのナチュラルモイストタイプ。
水鳥の羽のようにしっとりとツヤのある質感を実現する羽毛ケラチンを配合。
さらにドライヤーなどの熱ダメージから毛髪を保護すると同時にダメージを補修してくれるコラーゲン等の配合によりヒートアクティブ効果を備えています。
シールエクステ愛用者や潤いはほしいけれどボリュームダウンしすぎてぺたんこにはなりたくないという方へ。
上品だけど幼さ残るリラックスタイムを演出します。

上品だけど幼さ残るリラックスタイムの香り
トップノート:アップル・ベリー・マンダリン 
ミドルノート:ジャスミン・ガーデニア 
ラストノート:バニラ・アンバー・ムスク

LAPISサロンクオリティーヘアケア シャンプーシルキーリキュールを実際に試してみた。

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