概要

• ジャンル：シャンプー
• 注目成分： ラウリル硫酸アンモニウム

このクオリティは・・

決して安くない価格のシャンプーですが、内容的には厳しいものになりそうな予感。

洗浄剤からして、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウレス硫酸アンモニウム＋ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムという有様ですので、推して知るべし。

デメリットは？

洗浄力が強いだけでなく、深い。

そのため、刺激性も強く、当然肌バリアも根こそぎ奪われる。

根こそぎ洗浄するのが正しいと思っている消費者も一定数いるかと思われるが、皮脂は肌バリアの素になるので、取り去っては敏感肌に近づいていくばかり。

まとめ

どんな植物エキスが配合されているかは、このシャンプーにおいて問題となりません。

洗浄剤の質をよく見てみて、なぜジメチコン（シリコン）が配合されなければならないのかなどを推察すれば、自ずとクオリティは感じられると思います。

いまどき100円均一ショップでもこのレベルのものを探すのは一苦労だと思いますが、どんなに脂性肌であったとしても過剰すぎるのがこのシャンプーの洗浄力です。

その点をよく考慮しましょう。