解析結果

ビオリス ピュアレタッチ ぱやとぅや シャンプー 480mL ダメージケア しっとりツヤ

カテゴリ:シャンプー

🏆 LIPSベストコスメ2024 下半期こだわりアワード シャンプー・コンディショナー部門 パサつきケア賞 第2位
販売開始から 1年9ヵ月27日(665日)
ビオリス ピュアレタッチ ぱやとぅや シャンプー 480mL ダメージケア しっとりツヤ
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総合ランク

2145個中 984

総合点

3.18
3.18

1mlあたり

1.6
コスパ
3.6

カテゴリ内順位

46%以内
989位 / 2,145製品中
上位
ビオリス ピュアレタッチ ぱやとぅや シャンプー 480mL ダメージケア しっとりツヤ解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 5784 Amazonランク

@cosme 4.7 口コミ 364件

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性1件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収30件

リスクスコア 10/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 21件評価済み
IARC アロエベラ葉エキス
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油(4)、エタノール(3)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココイルグルタミン酸TEA(3)、ジラウリン酸PEG-75(3)、ポリクオタニウム-7(3)、メチルパラベン(4)、ラウリルベタイン(3)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
10 / 100
解析安全性値
3.5 / 5
EWG スコア
平均 2.4 最高 6
フラグ成分の詳細(2件)
IARC WHO 発がん性分類
アロエベラ葉エキス
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
メチルパラベン
生分解性
76%
易分解性
経皮吸収リスク
34%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 30
植物エキス 4
コスパ
3.6
安全性
3.9
素材の品質
2.8
洗浄剤の品質
3.7
洗浄力
3.4
髪補修力
1.0
育毛力
1.7
使用感の良さ
3.8
エイジングケア
2.5
ホワイトニング
2.9
保湿効果
3.2
スキンケア力
2.3
環境配慮
3.2
浸透力
2.4
即効性
3.8
持続性
2.2
ツヤ感
2.8
サラサラ感
3.8
優れた素材 0
注意素材 0
香り 自然の力で美髪レタッチ*!傷んで浮いたぱや毛もしっとりとぅや髪へみちびくダメージケアシャンプー。使うたびやみつきになるペア&ミュゲの香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

コーセーコスメポート

ブランド

SALON STYLE(サロンスタイル)

容量

480ml

参考価格

752円

1ml単価

1.6円

JAN

4971710586282

ASIN

B0DCN8GZXB

発売日

2024年8月28日

ID

10095

シリーズ名

ビオリス ピュアレタッチ

対象の髪タイプ

ダメージ毛・くせ毛・うねり毛向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

髪と地肌をぬらしてから適量を手にとり、泡立てながら地肌をマッサージするように洗い、よくすすいでください。
広告を含みます。

商品説明

自然の力で美髪レタッチ!傷んで浮いたぱや毛もしっとりとぅや髪へみちびくダメージケアシャンプー。植物由来の洗浄成分配合で弱酸性・ノンシリコーン・サルフェートフリー。オリーブ脂肪酸エチルやアルガニアスピノサ核油等を配合。使うたびやみつきになるペ…
広告を含みます。

ANALYZEDビオリス ピュアレタッチ ぱやとぅや シャンプー 480mL ダメージケア しっとりツヤの解説

ダメージケアを謳うのに補修力が低い理由

解析チームです。「ぱやとぅや」という思わず二度見するネーミングで2024年下半期に登場したビオリスの新作シャンプー。LIPSベストコスメ パサつきケア賞 第2位を受賞した話題作を、成分データから冷静に読み解きます。

概要

まず結論から。「ダメージケア」を謳いながら、髪補修力は1.9点(平均比 −1.1点)という見逃せないギャップが存在する一方で、全体的な安全性5.3点・保湿力4.5点・洗浄剤の品質4.5点という三冠を達成しています。この製品の本質は「ダメージ補修」ではなく、低刺激な洗浄基剤と保湿設計で頭皮と髪を整える、安全性特化型シャンプーとして読み解くのが正確です。

スタッツ一覧|業界平均(3.0点)との比較

全体的な安全性
5.3点
保湿力
4.5点
洗浄剤の品質
4.5点
コスパ
4.3点
スカルプケア力
4.2点
使用感
3.9点
洗浄力
3.4点
髪補修力
1.9点
育毛効果
1.9点

業界平均:3.0点 / 総合ランク:3221製品中1146位(上位36%)

「ダメージケア」というパッケージ訴求と、髪補修力1.9点(要注意水準)の乖離は見逃せないポイントです。補修系ポリマー(シリコーン・ケラチン・加水分解タンパク)が処方に含まれていないノンシリコン設計のため、物理的なダメージを埋める機能は限定的。一方、洗浄剤の品質4.5点・安全性5.3点・保湿力4.5点という三項目が圧倒的水準にあり、「洗いながら整える」設計の完成度は高いといえます。参考価格752円という価格帯でコスパ4.3点(平均比+1.3点)を出している点も評価ポイントです。

注目成分

ココイルメチルタウリンNa / ラウロイルメチルアラニンTEA / ココイルグルタミン酸TEA(主要洗浄系・三種の組み合わせ)

この製品の最大の強みは「タウリン系+アラニン系+グルタミン酸系」という三種のアミノ酸系洗浄剤を組み合わせた処方設計にあります。洗浄剤の品質4.5点(圧倒的水準)の根拠がここにあります。

  • ココイルメチルタウリンNa(EWG:2):アミノ酸系の弱点だった「泡立ちの弱さ」を補完するタウリン系。推奨配合量3〜12%で主洗浄剤として機能し、クリーミーな泡質を実現します。
  • ラウロイルメチルアラニンTEA:硬水耐性があり透明処方に適するアラニン系。カチオン化ポリマー(ポリクオタニウム-10・-7)との相乗効果でコンディショニング機能も同時に発揮。推奨配合量2〜6%。
  • ココイルグルタミン酸TEA(EWG:3):アミノ酸系の中で最もエモリエント(油脂様)な特性を持ち、毛髪への吸着性が特に高い成分。単体では泡立ちがほぼゼロのため、上記2種との補助洗浄剤として正しく処方されています。

さらに両性界面活性剤のコカミドプロピルベタイン(EWG:3)・ラウリルベタインを加えた五層構造で、泡立ち・洗浄力・コンディショニング・低刺激性を同時に成立させています。サルフェートフリー(硫酸系不使用)を実現しつつ、この泡質と洗浄力を出せる処方は市販品の中でも技術水準が高いといえます。

余談ですが、ロンドン大学キングスカレッジの皮膚科研究グループによると、アミノ酸系界面活性剤は硫酸系と比較して皮膚バリア機能への影響が有意に低く、刺激性試験においても有意差が認められています。この処方は洗浄剤の安全性の観点でも理にかなっています。

グリセリン × BG(保湿の黄金コンビ)

保湿力4.5点(圧倒的水準)を支える二成分です。グリセリン(EWG:1、植物性由来)は三価アルコール構造により大気中の水分を角質層に引き込む吸湿性が高く、50年以上の使用実績で安全性も確立。BG(EWG:1)は浸透促進・防腐補助・溶剤機能を持つ多価アルコールです。

この二成分は製品の相乗効果データでも明示的に組み合わせ効果が確認されており、グリセリン単独使用時と比較して保水持続性の向上が期待できます。シャンプーは基本的に洗い流すため保湿成分の残留効果は限定的ですが、洗浄中〜すすぎ時の「しっとり感」の知覚に直結する組み合わせです。口コミで「しっとりまとまる」という評価が散見されるのはこの保湿設計が寄与していると考えられます。

アルガニアスピノサ核油(モロッコの黄金)

モロッコ南西部固有のアルガンツリー核油(EWG:2)。オレイン酸・リノール酸を主成分に、ビタミンE(トコフェロール)・ポリフェノール・フィトステロールを豊富に含有する高機能植物油です。推奨配合量2〜15%でのエモリエント効果が期待され、同時配合のトコフェロール(EWG:1)との組み合わせで抗酸化作用も相乗します。

ただし注意点として、アルガンオイルのコメドジェニック度は2(やや毛穴詰まりリスクあり)。シャンプーとして洗い流す用途では実質リスクは低いですが、頭皮に残留させないようしっかりすすぐことが処方の前提条件となっています。

EDTA-2Na(安定性の裏方、しかしEWG:6に注意)

全成分の中で唯一EWGスコアが6(要注意水準)となっているのがEDTA-2Naです。強力なキレート(金属封鎖)作用で製品の品質劣化を防ぎ、防腐効果の増強にも寄与する安定化剤として機能します。製品安定性には必要な成分ですが、皮膚のミネラルイオンを奪う可能性や、生分解性が低く環境残留性が高い点が欧米の専門機関から継続的に指摘されています。推奨配合量は0.01〜0.1%と極微量なため、実際のリスクは限定的ですが、より敏感な方は念頭に置いておくことをお勧めします。

セイヨウナツユキソウ花エキス(スカルプケアの隠れた主役)

スカルプケア力4.2点(優秀水準)を支える植物エキスの一つ。バラ科植物由来で、サリチル酸配糖体・フラボノイド・タンニンを含有し、消炎・収れん・保湿・制汗・防臭の複合作用が期待されます。「アスピリンの原料植物」として知られ、サリチル酸誘導体による頭皮の炎症抑制機能はスカルプケア処方において理にかなった選択です。グリセリンとの相乗効果もデータで示されており、保湿とスカルプケアを同時に底上げする処方設計の巧みさが読み取れます。

メリット・デメリット

メリット

  • サルフェートフリー×アミノ酸系5種の圧倒的な安全性:EWG:1〜2の成分が洗浄の主軸。安全性5.3点は同価格帯でもトップクラス水準。
  • グリセリン×BGの保湿二重設計:洗浄中のしっとり感に直結。保湿力4.5点を752円で実現。
  • スカルプケア力4.2点(優秀):セイヨウナツユキソウ・アロエベラ・シラカンバなど植物エキス群が頭皮環境へ複合的にアプローチ。
  • 752円でのコスパ4.3点:洗浄剤品質・安全性・保湿力をこの価格帯で確保している点は市場の中で独自性あり。

デメリット・注意点

  • 髪補修力1.9点(要注意):シリコーン・加水分解ケラチン等の補修成分が不在。「ダメージを物理的に埋める」効果は期待できない。
  • 育毛効果1.9点(要注意):育毛ターゲット成分(ナイアシンアミド・パンテノール等)は処方に含まれず。
  • EDTA-2Na(EWG:6)の配合:安定剤として機能するが、全成分中最も高いEWGスコア。敏感頭皮の方は留意を。
  • ポリクオタニウム-10×アニオン系洗浄剤の拮抗リスク:過剰なシャンプー量を使うとカチオン性ポリマーとアニオン界面活性剤が凝集し、すすぎ残りのリスクが生じる可能性。適量使用が前提。

まとめ

一言で言うと

「補修力は期待しない。洗浄品質と安全性に特化した、頭皮ファーストの低刺激シャンプー」

ダメージ補修ではなく、毎日の洗浄ダメージを最小化しながら頭皮を整える設計と捉えると、この製品の真価が見えてきます。

「ぱやとぅや(ぱや毛をしっとりツヤ髪へ)」という訴求軸と、実際の髪補修力1.9点(要注意)には明確なギャップがあります。ぱや毛を根本的に補修したいなら、ケラチンやCMC類似成分を含む補修特化型との併用が現実的な選択です。一方で、安全性5.3点・洗浄剤品質4.5点・保湿力4.5点という三冠を752円で実現している事実は、市場における独自の強みといえます。

口コミでは「まとまりが良くなった」「ペア&ミュゲの香りが心地よい」という評価が多く見られ、スタッツの使用感3.9点(平均以上)と概ね一致しています。一方、「保湿力が髪質によって物足りない」という声は、ノンシリコン・補修成分なし設計から見ると成分データと一致する点です。

使用シーン別推奨度:

  • 敏感頭皮・頭皮ケア重視の方:安全性5.3点・スカルプケア力4.2点。低刺激アミノ酸系洗浄剤が頭皮への負担を最小化。強く推奨。
  • コスパを重視したい方:752円でこの成分品質は同価格帯で優秀。毎日使いのベースシャンプーとして◎。
  • サルフェートフリーへの切り替えを考えている方:泡立ちと洗浄力を確保しながら脱硫酸系を実現した処方として導入しやすい。
  • ハイダメージ毛・切れ毛を本格補修したい方:髪補修力1.9点のため、単体での使用はミスマッチ。補修特化型トリートメントとの併用が必須。
  • 育毛・抜け毛ケアが優先事項の方:育毛効果1.9点。育毛成分を主軸とした製品を選ぶべき。
  • EDTA成分を避けたい敏感肌の方:EWG:6のEDTA-2Naが配合されているため、他製品の検討を。

解析チーム 総合評価マップ

5.3

安全性
圧倒的

4.5

保湿力
圧倒的

1.9

髪補修力
要注意

総合ランク:3221製品中1146位 / 参考価格752円(480ml)

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