Ingredient Analysis

サフラワー油

成分 50件の商品に配合 ID: 1406
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名サフラワー油
医薬部外品名サフラワー油
慣用名・別名ベニバナ油、紅花油
INCI名Carthamus Tinctorius (Safflower) Seed Oil
由来植物性
推奨配合濃度1〜10%
EWGスコア1/10
コメドジェニック度3/5
EU規制規制なし
日本規制 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +15
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

キク科植物ベニバナの種子から得られる植物性脂肪油。主成分はリノール酸(約75〜80%)およびオレイン酸。エモリエント効果・油性基剤としての役割が主。酸化安定性はやや低く、保湿・コンディショニング補助成分として幅広い製品に配合。

サフラワー油の解析

サフラワー油(ベニバナ油)は、キク科植物ベニバナ(Carthamus tinctorius)の種子を圧搾・精製して得られる植物性脂肪油です。INCI名は「Carthamus Tinctorius (Safflower) Seed Oil」。

脂肪酸組成の大部分をリノール酸(必須脂肪酸・オメガ6系)が占め、残りをオレイン酸などが構成します。リノール酸はバリア機能の維持に寄与するとされ、肌の柔軟性改善・保湿補助に有用です。ただし不飽和度が高いため酸化しやすく、製品の保存安定性には注意が必要です。

化粧品・ヘアケアにおいては主にエモリエント剤・油性基剤として配合され、髪・肌の表面に薄い油膜を形成して水分蒸散を抑制します。べたつきは比較的軽く、のびが良い点が使用感の特徴です。ただしリノール酸含量が高い油脂はコメドジェニックリスクがやや高めとされており、ニキビ肌・オイリー肌への使用は注意が必要です。

安全性は高く、皮膚刺激性・感作性はほぼ報告されておらず、EWGスコアも低リスク域。環境負荷については植物由来で生分解性は良好ですが、農業生産に伴うLCA的影響は考慮が必要です。ヘアケア分野では毛髪表面への油性コーティングによりなめらかさ・ツヤをある程度付与しますが、特段の補修・育毛効果は期待しにくい一般的な植物油の範疇です。

相性の良い成分

ビタミンE ホホバ油 スクワラン

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)