解析結果

オハナマハロ プレミアムシャンプー ピカケアウリィ

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2313個中 0

総合点

3.22
3.22

1mlあたり

3.5
コスパ
3.2

カテゴリ内順位

46%以内
1,058位 / 2,311製品中
上位
オハナマハロ プレミアムシャンプー ピカケアウリィ解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性6件・アレルゲン1件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収58件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 46件評価済み
CMR ラウラミドDEA
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PG(4)、イソプロパノール(6)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココイルグルタミン酸TEA(3)、ジステアリルジモニウムクロリド(6)、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na(3)、ティーツリー葉油(4)、プロピルパラベン(6)、ポリソルベート20(3)、メチルパラベン(4)、ラウラミドDEA(6)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
3.4 / 5
EWG スコア
平均 2.2 最高 6
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
ラウラミドDEA
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 6件
コカミドDEA・ティーツリー葉油他
アレルゲン香料
1件検出
ティーツリー葉油
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
2件検出
プロピルパラベン・メチルパラベン
生分解性
79%
易分解性
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 58
植物エキス 8
コスパ
3.2
安全性
3.7
素材の品質
3.3
洗浄剤の品質
4.6
洗浄力
3.3
髪補修力
3.1
育毛力
1.7
使用感の良さ
5.0
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.8
保湿効果
4.8
スキンケア力
2.8
環境配慮
2.0
浸透力
2.7
即効性
3.0
持続性
3.3
ツヤ感
2.8
サラサラ感
3.2
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

髪と頭皮にやさしいアミノ酸系の洗浄成分をベースに、プリンセスケアとゴールデンシルクなど、 お肌と同じように上質なお手入れができる美容液成分を配合。 傷んだ髪のダメージを補修し、しっとり潤いと輝くツヤを与え、シルクのように指通りのよい髪へ…
広告を含みます。

ANALYZEDオハナマハロ プレミアムシャンプー ピカケアウリィの解説

このシャンプーが良質だと思うなら見る目がない。

概要

  • メーカー:FRAGRANCY(フレグランシー)
  • ジャンル:シャンプー
  • 注目成分: ジステアリルジモニウムクロリド

これをアミノ酸系と呼ぶべきではない

アミノ酸系洗浄剤が入っていたらアミノ酸系シャンプーと呼ぶ風潮はやめたほうがいい。

このシャンプーを見るとそう思わずにはいられない。

理由は、アミノ酸系以外の成分が残念だから。

残念な理由とは

これは最初に指摘しておくべきだと思うが、ジステアルジモニウムクロリド。つまり4級カチオン界面活性剤が堂々と配合されています。

脱毛や肌荒れのリスクが洗浄剤よりもずっと大きい素材です。これが含まれる理由は、手っ取り早くさらさらになるから。そう、アミノ酸系シャンプーだから手触りがよくなるのではないのです。ものすごく単純化して言うと、ズルをして感触を良くしているようなもの。

実際、アミノ酸系洗浄剤であるココイルグルタミン酸TEAはアミノ酸系の中では性能がやや落ちるほうですし、カチオン界面活性剤なしでは大した感触の良さは期待できなかったでしょう。この時点で、プレミアムな使用感はのぞみ薄です。

洗浄剤とカチオン界面活性剤が融合すると発生するカスも、くり返し使うほど感触が悪化する要因に。

やはりどう贔屓目に見ても擁護すべき点が乏しいシャンプーと見られるわけです。

みどころはない?

いくつか良い素材は配合されています。(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルクは優れたコーティング成分であり、ヒートプロテインとして機能的な役割を果たします。ただ、配合量が見るからに乏しいのが残念ですが・・。

セラミドやシャクヤク、ヒメフウロエキスなどの添加エキスも有能な素材ではあります。ベースが良ければ引き立ったであろう素材です。

まとめ

良い点を悪い点が凌駕してしまっている、残念なシャンプーです。

第一に洗浄剤の部分が粗雑で、使うほど残念になるクオリティの低さがどうしても看過できないのであります。

これがベースでは、その後に何が添加されていても説得力を失ってしまいます。ジステリルジモニウムクロリドのようなリスク要因を入れ込んでしまっているのは明らかに不安要素であり、クオリティを大きく毀損しているといっていいでしょう。

ただでさえ冴えないベース洗浄剤にプラスして足を引っ張る要素が目につく、ちょっとおすすめする気になれないシャンプーでした。