解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
デンファレ / ジョエル・ガニャールブランド名
デンファレ容量
300ml参考価格
3300円1mlあたり
11円JANコード
4562318494279ASIN
B09SPNL96M発売日
20220217KaisekiID
8462全成分
洗うよりも、美容液のような効果を重視するタイプのシャンプーです。
このシャンプーの売りは「リンゴ果実培養細胞エキス」のようですが、実際にはココイル加水分解コラーゲンKのようなペプチド系洗浄剤が素晴らしいコンディショニング効果を落とし込んでくれている、という面で光っているように見えます。
ベースはココイルグルタミン酸TEAで、いかにもしっとり、重たい泡立ちにくい感じですが、ココイルリンゴアミノ酸Naやペプチド系洗浄剤の素晴らしいアシストで心地よい使用感になっているでしょう。
メリットとしては、優しく洗えること。リンゴ果実培養細胞エキスのエイジングケア効果で肌が喜ぶかもしれないところ。
リピジュア、レシチンの保湿作用といった具合で、髪にも頭皮にも美容効果のようなメリットが多いのが特徴です。
さっぱり洗うのには適していません。しっとり潤いが乗っかるようなタイプです。泡立ちが不足するということはなさそうなのが救いです。
しっとり系がお好きであれば、まったく悪くない選択肢だと思います。
髪のボリュームを抑えたい、ダメージヘアをストレスなく洗い上げたい、という方には満足度の高いシャンプーの1つとなるでしょう。
良い素材がいくつか含まれる中で、その良さが体感しにくい、という面もあるかと思いますが、割とクオリティは高い方だといえるのではないでしょうか。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。