総合点
3.43総合ランク
2912個中 306位成分数
26植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
2注意が必要な素材
0メーカー
デンファレ / ジョエル・ガニャールブランド名
デンファレ容量
300ml参考価格
3300円1mlあたり
11円JANコード
4562318494279ASIN
B09SPNL96M発売日
20220217KaisekiID
8462洗うよりも、美容液のような効果を重視するタイプのシャンプーです。
このシャンプーの売りは「リンゴ果実培養細胞エキス」のようですが、実際にはココイル加水分解コラーゲンKのようなペプチド系洗浄剤が素晴らしいコンディショニング効果を落とし込んでくれている、という面で光っているように見えます。
ベースはココイルグルタミン酸TEAで、いかにもしっとり、重たい泡立ちにくい感じですが、ココイルリンゴアミノ酸Naやペプチド系洗浄剤の素晴らしいアシストで心地よい使用感になっているでしょう。
メリットとしては、優しく洗えること。リンゴ果実培養細胞エキスのエイジングケア効果で肌が喜ぶかもしれないところ。
リピジュア、レシチンの保湿作用といった具合で、髪にも頭皮にも美容効果のようなメリットが多いのが特徴です。
さっぱり洗うのには適していません。しっとり潤いが乗っかるようなタイプです。泡立ちが不足するということはなさそうなのが救いです。
しっとり系がお好きであれば、まったく悪くない選択肢だと思います。
髪のボリュームを抑えたい、ダメージヘアをストレスなく洗い上げたい、という方には満足度の高いシャンプーの1つとなるでしょう。
良い素材がいくつか含まれる中で、その良さが体感しにくい、という面もあるかと思いますが、割とクオリティは高い方だといえるのではないでしょうか。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。