ミクシムサプリ ビタミンリペアシャンプーの解析結果

ミクシムサプリ ビタミンリペアシャンプーヴィークレアサプリメント原料と生ケラチン(補修成分)を独自の配合比率で調合した機能性ナチュラルヘアケア。
90%以上が美容液成分。
シャンプー:ビタミン原料使用。
アルガン由来の洗浄成分でやさしく潤いを残しながら洗い上げます。
有機シャンパンレモンの香り。
ノンシリコンシャンプーです。

総合順位

481

総合得点 5点満点

2.9
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
3310210
  • ミクシムサプリ ビタミンリペアシャンプーの詳細情報
  • ヴィークレアの関連商品
  • [JANコード] 4589546892523
  • [商品ID] 7793
  • [容量] 440ml
  • [参考価格] 1540円
  • [1mlあたり] 約 3.5円
ミクシムサプリ ビタミンリペアシャンプー解析チャート

ミクシムサプリ ビタミンリペアシャンプーの解説

正統派アミノ酸系と思わせて・・

いわゆるアミノ酸系シャンプーですが、ちょっと個性的な部分が見られます。

ぱっと見は正統派アミノ酸系

洗浄剤はラウロイルメチルアラニンNaベースで,アミノ酸系の中でもわりとさっぱり系。

ある程度コンディショニング作用の残るタイプの洗浄剤ですので、洗い感は悪くないでしょう。

ココイルメチルタウリンNaも加わっているため、泡立ち、さっぱり感、泡持ち、洗浄力などのバランスがよく、また安全性も高いタイプです。

ラウラミドプロピルヒドロキシスルタインの添加により、さらに泡質の向上が期待できます。

個性派が脇を固めてる?

さて、洗浄剤の部分は質が良いもので、特に値段に対して品質が期待以上となるレベルだな、と思わせます。

ただ、添加成分はだいぶ個性派ですね。ここは注意して見たほうが良さそうです。

まず、アラビアゴムですね。

アラビアゴムはおそらくシリコンの代わりとして抜擢されたものですが、けっこう癖のある手触りになります。

濡れているときはそれほど気にならなくても、乾かそうとすると少しブレーキがかかるような被膜が形成されているのがわかると思います。

もちろん、濃度によっても変わりますが、シリコンとはまた違った、それこそゴムっぽいコーティングですね。

これは好みが分かれるところでしょう。

そして、レモン果皮油。光毒性がグレープフルーツ果皮油の5倍ある成分で、天然成分といえども注意が必要になってしまいます。

この他、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど紫外線を吸収したがりな面もあるシャンプーです。

紫外線吸収するのは髪を守る意味で有り難いことですが、光毒性もセットですよ、と言われると微妙な気分になります。

あとはケラチンやアルガンオイル、アミノ酸系洗浄剤の添加などで構成されているシャンプーですね。

まとめ

基本的には平均よりは悪くない。ただ心配な面もあるシャンプーという内容です。

単にアミノ酸系シャンプーなので安心、で終わらず、アラビアゴムやレモン果皮油などクセのある素材が存在感を発揮しているのは、ある意味おもしろいところです。

普通のシャンプーとは確実に違う世界を見せてくれるので、ただでは終わらない、という意味で興味深い内容ではあります。

基本的には悪くないクオリティがベースになっているので、試してみる分には悪くないと思います。

一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。
コカミドメチルMEA
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
両性界面活性剤。主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整したり、コンディショニング効果を与える作用があります。きめ細かい泡質。単体では使われることは少なく、補助洗浄剤として用いられます。
ラウラミドプロピルベタイン
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸TEA
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。
ココイルメチルタウリンNa
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸2Na
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。
水酸化K
若干光毒性の懸念がある。
レモン果皮油
ケラチン(羊毛)

個性が強い脇役がどこまで影響力を与えるか、みどころです。

販売元による宣伝文

サプリメント原料と生ケラチン(補修成分)を独自の配合比率で調合した機能性ナチュラルヘアケア。
90%以上が美容液成分。
シャンプー:ビタミン原料使用。
アルガン由来の洗浄成分でやさしく潤いを残しながら洗い上げます。
有機シャンパンレモンの香り。
ノンシリコンシャンプーです。