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総合点

1.07

総合ランク

2925個中 2502

成分数

26

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
ラックス スーパーリッチシャイン ダメージリペア 補修シャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
●30年間の研究を経て進化したラックス。毎日のケアで内側からツヤめく輝き髪へ●プレミアムゴールドヒアルロン酸オイル(※1 保湿成分)配合※1・・・ホホバ種子油、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸●日々のダメージも、カラーやパーマのケミカルダメージも内側まで濃密に補修●シアバター、アルガンオイル(補修成分)配合●朝摘み果実とウォーターブロッサムを感じさせる香り●ラックス スーパーリッチシャイン ダメージリペア シリーズでお使いいただくとより一層効果的です。«商品説明»●日々のダメージも、カラーやパーマのケミカルダメージも内側まで濃密に補修。30年間の研究を経て進化したラックス。毎日のケアで内側からツヤめく輝き髪へ。ツヤめきを与え補修をする独自処方。プレミアムゴールドヒアルロン酸オイル(※1 保湿成分)配合。シアバター、アルガンオイル(補修成分)配合。※1・・・ホホバ種子油、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸朝。朝摘み果実とウォーターブロッサムを感じさせる香り
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ラックス スーパーリッチシャイン ダメージリペア 補修シャンプーの解説

何も成長していない・・

30年間の研究を経た結果、ほとんど形態に変化がない。

頭皮になにか恨みでもあるのか。強すぎる洗浄力と、あと付けの保湿剤が乱れ飛ぶシャンプー。ガサツで怠惰な作りは消費者への愛情に欠ける。

30年も研究しているのに、いつまでこのような粗雑なシャンプーのままでいるのか。1つ弁護するとすれば、ヒアロベールやホホバオイルを配合している。髪がすべすべになるではないか!とユニリーバ・ジャパンは言いたい気持ちはあるだろう。たしかに、このプライスでヒアロベールの配合は素直に嬉しいポイントではあります。何しろヒアルロン酸の280倍の吸着力をもつ保湿剤です(ヒアルロン酸が吸着力なさすぎという話もありますが・・)。

ただ、あまりに安上がりで洗浄力が強すぎるラウレス硫酸Na+ドデシルベンゼンスルホン酸TEAという環境にも負荷の高いベースでは、 髪の内側からツヤめく輝く髪へという目的を果たせないのではないかと心配になるのです。

コストを安くする研究ばかりしているのか。

ラックスの今までの系譜を見ると、本当に骨格の部分は変わりません。頑固にコストの安い洗浄剤を使い続けている印象があります。

保湿剤のいくつかは種類を変えたりしていますが、どの時代のラックスもラックスだなぁ、という感じがにじみ出ていますよね。

1つ考えられるのは、やはりコストを抑えたいというのが念頭にあるのではないか。

理想は、髪の内側からツヤめく輝く髪へ、と言ってますが、本心ではコスト抑制ありきで使用感を何とかそれっぽく見せたい、と考えているよう。

ホホバやジメチコノール、シアバターで感触をごまかせるのはほんの一時的。すぐにラウレス硫酸Naによってギシギシと乾燥した実態が露呈するでしょう。

総評

ラックスはラックスでしかなく、スーパーリッチシャイン、ダメージリペア補修シャンプーというような商品名は悪い冗談のようなもの。

CMの印象などで売れ行きを心配する必要はなさそうですが、良いシャンプーを使いたいという消費者にとって理想的な選択肢とはなりえません。

最悪ではないにしろ、他山の石として、良いシャンプーがよりよく見える参考例としての存在感でしかないかな、と考えます。

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