広告を含みます。
一見すると様々な成分が詰め込まれている、豪華なトリートメントなのかな?という気分にさせますが、
実のところあまり芸がないようです。
入っている成分のあれもこれも、同じような役割ばかりでかぶり具合がすごいですね。それに
髪の内側に働きかけるような要素や、外側を強固にコーティングする要素があるわけでもないというところがポイントです。
効果がさほどでもない上に、肌に優しいでもなく、環境に優しいというわけでもないようです。オーガニックエキスのバラ、ハス、アルガンオイルといった素材の配合をアピールしているものの、
香りがつく以外に髪にあまり良いことがない。いくつか入っているアミノ酸も、わずかな保湿効果をくっつける程度です。
1つ1つの素材を見ていくと、実に有効性に疑問が浮かびますね。確かに、
香り目的だけなのであれば悪くないでしょうが、髪を集中補修したいと願っているなら
とんでもなく的外れだと言えます。補修という概念が中身にほとんど存在しませんので。
アルガニアスピノサ核油
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル 真菌に対し特に効果の高い防腐剤
ベヘントリモニウムクロリド 4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。極めて刺激が強いので、髪にだけつけること。髪ダメージ部に吸着して補修。しっとり系。
ダマスクバラ花エキス ダマスクバラは数あるバラの中でも最高級の香りを持つ種類です。 紫外線によるダメージの防止、抗酸化、美白作用などを付与。