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総合点

1.14

総合ランク

359個中 338

成分数

31

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
ラックス ボディソープ バイオレットフローラル解析チャート
販売元による宣伝文
自然に香るうる艶素肌ボディソープ
LUXバイオレットフローラル
・プレミアムゴールドヒアルロン酸オイル*1配合。上質な泡でやさしく洗い上げる浸透*2ケア処方。うるおい艶めく肌へ。
・エッセンシャルオイル(香り成分)配合の自然なフローラルの香りをまとい、内側からも輝く自分へ。
*1ホホバ種子油、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸
*2角質層まで
*3ロータスフラワーオイル
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ラックス ボディソープ バイオレットフローラルの解説

保湿バリアを溶かしすぎる?

石鹸に色々と混ぜ込んだ、という内容です。 ベースは石鹸+ラウレス硫酸ナトリウムということで、非常に洗浄力が強い上に、保湿因子溶出量も並のボディソープより上です。 さっぱりさせたい方にはぴったりですが、あまりにもさっぱりしすぎる感じは否めません。

添加成分には殺菌作用も!

植物エキス、保湿成分など多くの添加成分を抱える構成になっていますが、注目はピロクトンオラミン。

広範な殺菌力を有する成分ですが、ちょっと殺菌力が過多で肌に負担となるケースもあるでしょう。

そして、石鹸自体の殺菌性、ハッカにも殺菌力があり、わりと肌に刺激的な ボディソープと言えそうです。

あまり肌の弱い方にはおすすめしづらいですね。

保湿効果は一時的?

乾燥させやすかったり、刺激が強かったり、殺菌性が強かったりと、ラックスらしいといえばらしいのですが、いくつか保湿成分が配合されているのは率直に救いであると言えるでしょう。

特に、ヒアロベールと呼ばれるヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムはヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つ成分です。

それに、ホホバやハス油、アーモンド油などが洗い上がりにしっとり感を残すでしょう。

一見すると情け容赦ないボディソープの中にあって、仕上がりに少しでもしっとり感を残してくれる点がメリットと言えます。

ただ、もちろん元々しっとり感や保湿性を奪いすぎない製品であることが望ましく、 少なくとも石鹸+ラウレス硫酸ナトリウムのような激しい脱脂力のものは避けるべき選択肢であると言っていいでしょう。