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総合点

0.96

総合ランク

2517個中 2414

成分数

23

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

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環境配慮

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浸透力

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即効性

0

持続性

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ツヤ感

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サラサラ感

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特に優れた素材

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注意が必要な素材

1
ラックス ビューティーiD コントロール トリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
ラックス史上初、カスタマイズできるヘアケアシリーズ「ラックス ビューティーiD」誕生。やさしく洗うシャンプー1種x髪質で選ぶトリートメント3種x質感で選ぶエッセンス3種の、9通りの組み合わせから、なりたい髪の仕上がり合わせて選べます。

なりたい髪の仕上がりや、髪悩みに合わせて9通りからカスタマイズ
やさしく汚れを洗い落とすピュアクレンズシャンプーに加え、テクスチャーにもこだわったトリートメントとエッセンスを自由に組み合わせて、カスタマイズ可能!季節やライフスタイルなどその時々の髪悩みに合わせて、最適な組み合わせを選ぶことが出来ます。
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ラックス ビューティーiD コントロール トリートメントの解説

話にならない駄作

ぱっと見、そこまでひどいようには見えないトリートメントかもしれませんが、実際のところひどいです。

端的に解説してみようと思います。

まず、能力が低いというのが1つめ。

一般的なカチオン界面活性剤とシリコン、コラーゲン、アルギニン等で構成され、トリートメントというよりコンディショナー、リンス剤という感じのコンディショニング効果の低さですね。

これだけで十分使い物にならないのは説明できちゃいますが、さらにひどいのが2つめ。

カチオン界面活性剤+アニオン界面活性剤+アモジメチコンという蓄積コンボが発動してしまうところ。

カチオン+アニオン錯体によるしつこい被膜汚れとも言うべき物質が形成してしまい、これは使いたびに蓄積して質感がどんどん悪化します。

さらに、アモジメチコンも蓄積性があるので、使えば使うほどしゃれにならないくらいゴミが髪に溜まっていく、というのが最大のデメリット。

こんな雑な処方のコンディショナーもなかなかありません、という意味で駄作なのです。

このような有様では、グルタミン酸やアルギニン、コラーゲンが配合されているからどうの、というのはほとんど関係なく、デメリットがデカすぎて話にならないというのが本質的な部分となるのです。

ラックスのシャンプーの方のいい加減さも加わると、さらに髪や頭皮に対する負担は大きくなることは明白で、できるものならば使わないことをおすすめしたくなるクオリティです。

1500円も払ってわざわざこのような目に遭いたい、という方はいるのかな?と不思議に思います。

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