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ココイルメチルタウリンNaベースでアミノ酸系ボディソープという構成です。
アミノ酸系の中でも非常にソフトで、かつ使用感が良いタイプといえるでしょう。
ベビーソープに匹敵するような低刺激性と、弱酸性・肌保湿効果高、肌バリア残存率高の超ソフト系ボディソープです。
そのわりに泡立ちも安定してきめ細かく、いわゆる洗った感がしっかり残るタイプでもあります。
万人に受けが良さそうな、そして質の高い洗浄体験を提供してくれるでしょう。
防腐剤の面でも乳酸桿菌ダイコン根発酵エキスという文字通り大根由来の防腐剤が採用されており
製品全体のマイルドさに輪をかけて信頼性を付与しているようです。
非常にシンプルな構成ですが気の利いた成分で出来ており、例えば石鹸などと比べるとはるかに肌に優しく肌バリア成分を活かしながら適切に洗うことができるでしょう。
シンプルで簡単なようで、なかなかこうした処方を見ることはありません。
日本では相変わらず石鹸がメジャーに使われており、アルカリ性の石鹸による肌バリアの溶出が多くの方の肌の乾燥を招いているということに あまり気づかれていないように思います。
この製品のように、質の良いボディソープを使うとどのように肌が変化し肌のみずみずしさを手に入れることができるか、を是非直に使って体験してもらいたいと願います。
そういった意味ではアミノ酸系ボディソープも入門編として申し分ない製品と言えるでしょう。