解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
The body shopブランド名
ザボディショップ容量
250ml参考価格
1980円1mlあたり
7.9円KaisekiID
8273全成分
付け合わせが変わっただけ。本質はボディショップらしい低コスト。
クモタンパクの皮膜や、ティーツリーオイルが好きな方には好まれるかもしれないシャンプーです。
香りや付け合せの具材の種類ではなく、シャンプーとしてのクオリティにこだわるなら絶対にナシです。
この程度なら100円ショップでももっとマシなものがありそう。
ラウレス硫酸Naベースで、シンプルにクオリティが低い内容です。それでいて2000円近い価格ですから、納得することは難しいパフォーマンスといえます。
ラウリル硫酸Naじゃないだけマシなだけのシャンプー。という感じ。
ラウリル硫酸Naほど浸透性がなく、すぐに肌荒れしてしまうような最悪レベルではないことが救い。また、ただの石鹸と比べても、こちらの方がまだマシと言えるでしょう。ただそれだけ。
ふつう以上のクオリティのシャンプーの中では下位クラスであり、付け合わせの具材で目を引こうとしているだけの安物。
たしかに、蜘蛛タンパクは興味深いですし、ティーツリーオイルのファンの方には中身はどうあれ試してみたくなる気持ちはあるでしょう。
ただ、本当にシャンプーとしてのクオリティは低く、価格に見合ったものではないということだけはお伝えしたいと思います。まぁ、価格に関してはブランドの有名税のようなものも働きますから、中身のクオリティだけでは決まらないのは重々承知ですが。
それにしてもこれは少しないですね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。