ZACC ボタニカルスカルプ シャンプーの解析結果

総合順位

367

総合得点 5点満点

3.01
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
4651110
  • ZACC ボタニカルスカルプ シャンプーの詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 6790
  • [容量] 400ml
  • [参考価格] 3564円
  • [1mlあたり] 約 8.91円

ZACC ボタニカルスカルプ シャンプー解析チャート

ZACC ボタニカルスカルプ シャンプーの解説

これでアミノ酸系石けんとは言えないのでは・・?

アミノ酸系石けん、というのは実際にありまして、



ヤシ脂肪酸アルギニンという、アルギニン(アルカリ性アミノ酸)で中和した石けんのことを言います。



しかし、この製品は違います。

このシャンプーは単純な話、普通の石けんにアミノ酸系洗浄剤が混ざったものであり、

アミノ酸系石けんとは違うものといえます。



解釈の違いでアミノ酸系石けん、という言い方はできなくもないですが、純粋なアミノ酸系石けん=(ヤシ)脂肪酸アルギニンが存在している以上、別物といっても良いでしょう。



アミノ酸系石けん=ヤシ脂肪酸アルギニンの良いところというのは、非常にエモリエントでしっとりした質感であるところです。

一方、この製品は石けんらしいつっぱるような脱脂感の普通の石けんに補助洗浄剤を加えて感触を似せているところ。

どちらも、仕上がりにアミノ酸的なエモリエント感を感じさせる点は似ていますが、ZACCの方に何とも言えない偽物感を感じるのは気の所為でしょうか・・。



その他の部分では、モウソウチクたけのこ皮エキス、ミツバアケビ茎エキスなどの整肌作用が高い成分、ケラチン誘導体、セラキュートなどのヘアケア成分、油分補給、アミノ酸、抗酸化成分などを配合しています。

添加成分のクオリティはさすがにサロンクオリティを感じさせるだけのものはありますね。

添加成分だけを見たら使う価値アリです。



が、しかし、

ベースが石けんではそれらの良さも帳消しになるのでは?



もし、頭皮に良い成分、髪に良い成分があるからといっても、頭皮にこのシャンプーをつけたまま長い時間置くわけにいきません。石けんですからね。

アルカリ性の石けんを肌につけておくと保湿成分がラウリル硫酸ナトリウムを塗っておくよりも溶出してしまいます。

髪のキューティクルはアルカリによって開いてしまい、非常にダメージしてしまいます。

添加成分のメリットが吹き飛ぶような洗浄剤です。



この致命的なデメリットを感じさせないようにする目的もあっての添加成分の配合でもあるのかな、と思いますが、

それならそもそも、洗浄剤の質を向上させればよかったのに。



良い洗浄剤であれば、添加成分でごまかさなくても良い仕上がりが期待できるものもありますし、それなりのクオリティのサロンから発信する以上もう少しストレートに良いシャンプーを作られても良かったのでは?という疑問もあります。





ZACC ボタニカルスカルプ シャンプーの全成分

1

2ココアンホ酢酸Na

皮膚との親和性に優れた両性界面活性剤。強い泡立ち。防腐剤フリーでベビーシャンプーにも適す。

3ココイルメチルタウリンNa

アミノ酸型洗浄剤の中でもバランスの良さはトップクラス。適度な洗浄性、泡立ちの安定性、低刺激、コンディショニング効果や、ベタつきの少なさなど、シャンプーとして使われる場面では優秀な使用感を提供する。

4ラウリン酸

炭素数12の飽和脂肪酸。IUPAC系統名はドデカン酸。ヤシ油、ココナッツ油由来といえばこのラウリン酸を想像すると最も的確。

5オレイン酸

6PG

プロピレングリコールのことです。湿潤・制菌作用があり、品質安定剤として使われます。石油由来の無色無臭成分で、香料・精油・樹脂などを溶解するためにも使われます。少量では人体に毒性なし。

7水酸化K

水酸化カリウムです。苛性カリとも呼ばれ、強いアルカリ性を示し、タンパク質に対し強い腐食性があるため劇物に指定されています。主に石けんを作る際の材料として使われるほか、界面活性剤に配合され強烈な油汚れやタバコのヤニ落としなどに用いられる。また、配管に詰まった毛髪を溶かす用途でも使われる。ただし、劇物に指定されているように非常に物性が強いため、専門的な業者によって使われることが多い。

8コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

9グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

10チャ葉エキス

チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。

11ゲットウ葉エキス

ショウガ科月桃の葉から得たエキスです。コラーゲン合成促進、線維芽細胞増殖促進作用などを示します。

12ビワ葉エキス

殺菌・鎮痛・抗炎症作用を付与する。皮膚の修復作用を期待。また、血流促進作用、抗男性ホルモン作用、髪の成長サイクルを正常化させる作用などがあることがわかっており、育毛効果に期待がかかる。

13キハダ樹脂エキス

14モウソウチクたけのこ皮エキス

・モウソウチクたけのこ皮エキスは真皮ヒアルロン酸産生促進作用、コラーゲン合成促進作用により肌にハリ・弾力を与える効果。

15ミツバアケビ茎エキス

アケビ科ミツバアケビの茎から得たエキス。表皮細胞による天然保湿因子の一つである尿素の産生を促進し、肌の内側から保湿性を保ちます。

16ツバキ種子エキス

線維芽細胞賦活作用などが期待できます。

17クロメエキス

熊本県天草海域特産の褐藻類クロメの全藻から抽出したエキスで、ポリフェノール(フロロタンニン)を多く含みます。抗酸化作用、MMP-2阻害作用が期待できます。

18ウコン根エキス

ウコンの根から抽出したエキスで、活性成分としてクルクミンを高濃度に含有。抗酸化作用、エラスターゼ活性阻害作用、女性ホルモン様作用などが期待できます。

19シイクワシャー果皮エキス

沖縄産シークワーサーの果皮から抽出したエキス。ノビレチンとタンゲレチンを含有します。美白作用、真皮成分分解抑制作用、UV誘導性の炎症を抑える作用などが期待できます。

20セイヨウハッカ葉エキス

・清涼作用のセイヨウハッカエキス配合。

21ポリクオタニウム-51

2-メタクロイルオキシエチルホスホリルコリンとメタクリル酸ブチルとの重合体で、通称リピジュアです。生体適合性成分であり、高い安全性とヒアルロン酸を圧倒的に上回る保湿効果が特徴です。

22(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー

セラキュートというセラミド模倣構造をカチオン化し、ハリ・コシ作用が優れたアンチエイジングポリマー。セラミドと同様の効果の他、高分子素材であることで肌への親和性、塗布後乾燥時にセラキュート同士の親和性により被膜形成。柔軟性のある弾力ポリマー構造により、肌のハリ、弾力を改善。毛髪では髪の弾力を付与。

23ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)

加水分解ケラチン末端をカチオン化し、毛髪ダメージ部への吸着性を高めています。 また、ダメージ部を疎水化することにより、毛髪のバリア効果を高めます。 パーマ剤に配合することで、パーマ効率・パーマ保持率を高め、毛髪にうるおいを与えます。

24加水分解コラーゲン

25アンズ核油

杏仁豆腐の原料でおなじみです。オレイン酸含有量の多いトリグリセライド。エモリエント作用。

26ククイナッツ油

27マカデミア種子油

パルミトレイン酸含有量の多い、皮脂に近いトリグリセライド。肌を保護したり、馴染み・感触の良い油分補給効果を付与。

28ホホバ油

ホホバはアメリカ・メキシコ原産の常緑低木。その種子より得られたオイルです。マッサージオイル・各種キャリアオイルとして、またシャンプー、トリートメントなどに配合され潤いを髪・肌に与えます。

29オリーブ果実油

30カニナバラ果実油

ローズヒップ油と呼ばれます。ビタミンCを豊富に含み、抗酸化作用で美白・抗炎症作用などを付与します。

31スクワラン

肌本来の保護油としても知られています。汗などの水分と混ざることで皮脂膜を形成し、肌や髪を保湿、保護、潤滑させる作用があります。

32アルギニン

33プロリン

34フェニルアラニン

35ジパルミチン酸アスコルビル

パルミチン酸とビタミンC(アスコルビン酸)のエステルです。ビタミンCは水溶性ですが、この成分は脂溶性のビタミンC、つまり、皮脂になじんで肌に浸透して機能する抗酸化成分となっています。肌に浸透するとパルミチン酸とアスコルビン酸に分解され、ビタミンCとしての機能を肌内部で起動させることができます。

36トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

37ポリクオタニウム-6

38ココイルアルギニンエチルPCA

ココイルアルギニンエチルPCAはアミノ酸系カチオン界面活性剤で、安全性が高く抗菌効果を持ち、滑らかなコンディショニング効果を付与します。

39グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

40BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

41ポリソルベート80

42クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

43塩化Na

44メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

45プロピルパラベン

46香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

ボタニカル成分で女性にもやさしい
美容室ZACCから、ついにアミノ酸系石けんヘアケア、女性にもやさしいスカルプシャンプー&コンディショナーが誕生しました!

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