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カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
CMR発がん性・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
I-neブランド
BOTANIST(ボタニスト)容量
490ml参考価格
1100円1ml単価
2.2円JAN
4582521685240ASIN
B0BWJXSGMV発売日
2023年3月17日ID
9180全成分
商品説明
BOTANIST ボタニスト | ボディーソープ マイルドケアI-ne
■ 総合3.61点|洗浄成分のやさしさが評価を支えた

ボディソープ内の順位
462個中31位
上位 7%(トップクラス)
安全性の判定
注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: エデト酸塩(3)、ヤシ油(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4))
解析チームです。今回は『BOTANIST ボディーソープ マイルドケア』を見ていきます。
おしゃれなボトルの印象が強いボタニストが出した、初の医薬部外品。乾燥でぴりつきやすい肌のために、泡でそっと洗うことを前面に出しています。看板の「やさしさ」が成分表のどこから来るのか、洗浄成分の顔ぶれを開いてみました。
ボディソープは洗浄成分の種類で、洗い上がりのつっぱり感が大きく変わります。アミノ酸系は皮脂を落としすぎにくいと言われる一方、泡立ちは控えめになりがちです。そのため、泡を支える別の洗浄成分を組み合わせる処方が一般的です。
安全面は圧倒的で、洗うことに専念した低刺激のボディソープです。洗浄成分が刺激の少ないタイプで固められ、乾燥しやすい肌でも使いやすい設計になっているからです。
評価を支えているのは、アミノ酸系とベタイン系の洗浄成分、それに肌荒れを防ぐ有効成分のグリチルリチン酸2Kです。総合は平均以上の3.61点で、コスパも優秀です。一方で、肌を育てる力やエイジングケア、髪の補修は平均を下回ります。洗い流す製品なので、肌に残って働く成分が少ないことが響いています。
甘草から得られる抗炎症成分で、肌荒れやかゆみのもとになる炎症を抑える働きがあります。この商品では、国が効能を認めた有効成分として一定量が入っており、医薬部外品であることの根拠になっています。泡が肌にのっている間に働く、守り役の成分です。使うと、洗ったあとにぴりつきやすい人でも、荒れを避けながら洗えている感覚になりやすくなります。
汚れを落としつつ、必要な皮脂を残しやすいアミノ酸系の洗浄成分です。ベビー用にも使われるほど刺激が少なく、泡立ちが安定します。この商品ではしっとり感の強いグルタミン酸系の洗浄成分も入っており、洗い上がりは突っ張らず、ふんわり潤いが残る方向です。メーカーの言う優しい洗いあがりの中身は、この洗浄成分の選び方にあります。
ココヤシの種子から採れる油で、体温でとけて肌になじみ、洗い上がりのしっとり感を支えます。ただ毛穴は詰まりやすい性質があり、背中などのニキビが気になる人は意識したい成分です。
全体的な安全性は4.9点で、平均を大きく上回りますが、成分ごとに見ると注意したい点が3つあります。
環境面では、生分解性の平均が高く、洗い流したあとの負荷は低めです。
洗浄成分が、刺激の少ないアミノ酸系とベタイン系に絞られているのが大きな理由です。脱脂力の強いタイプを使っていないので、洗ったあとに肌が引っ張られる感覚が出にくい構成です。
有効成分のグリチルリチン酸2Kも、敏感肌に使える高安全性の成分です。口コミ評価は5点満点で4.2点と高めで、使用感が平均以上である点と同じ方向を向いています。
減点の面では、防腐剤などの数成分が足を引っ張っていますが、判定は小さく、加点が約5倍あります。点数が伸びないのは、減点が大きいからではなく、肌に残って働く美容成分が少ないためです。
点数には成分数などによる全体の補正も含まれています。洗い流すボディソープは、保湿やバリア補助の成分が肌に触れる時間が短く、スキンケア性能は平均を下回りやすい種類の商品です。
洗う時間のためだけに、やさしさを積み上げた一本です。洗浄成分の選び方に手間がかかっている反面、潤いの仕上げは別のボディミルクなどで足す前提で考えるのが現実的だと考えます。
手でしっかり泡立ててから体にのせると、穏やかな洗浄成分の良さが出やすくなります。
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