解析結果

BOTANIST ボタニスト | ボディーソープ マイルドケア

情報の最終更新:

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 3年7ヵ月8日(1318日)
BOTANIST ボタニスト | ボディーソープ マイルドケア
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総合ランク

462個中 31位

総合点

3.61
3.61

1mlあたり

2.2円
コスパ
4.1

口コミの評価

3.15点
口コミ数 385件
3.2

カテゴリ内順位

7%以内
31位 / 461製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.2点 口コミ評価
Amazon 385件 口コミ数
Amazon 410位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

CMR発がん性・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 経皮吸収 22件
CMR ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
IARC ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
EU規制 安息香酸塩
EWG 3+ エデト酸塩(3)、ヤシ油(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4)、安息香酸塩(3)、水酸化大豆リン脂質(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
17/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.9/5良好
EWG スコア16成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.9/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 16成分
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
IARC WHO 発がん性分類
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸塩
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
フェノキシエタノール、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
81%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
33%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

23成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.4/5
No.1 安全性(総合)
4.1/5
No.2 コスパ
4.0/5
No.3 洗浄剤の品質

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

洗浄力
3.9
使用感の良さ
3.7
サラサラ感
3.4
保湿効果
3.2
即効性
3.1
素材の品質
3.0
ホワイトニング
3.0
環境配慮
3.0
持続性
2.7
ツヤ感
2.5
エイジングケア
2.1
浸透力
1.9
スキンケア力
1.8
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ????【香り】優しく和やかなペア―とホワイトリリーの香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

I-ne

ブランド

BOTANIST(ボタニスト)

容量

490ml

参考価格

1100円

1ml単価

2.2円

JAN

4582521685240

ASIN

B0BWJXSGMV

発売日

2023年3月17日

ID

9180
広告を含みます。

商品説明

????【NEWタイプ】ボタニスト初の医薬部外品「マイルドケア」タイプ新登場 ????【内容量】490mL(ボトル) ????【香り】優しく和やかなペア―とホワイトリリーの香り ????【健やかな肌へ】優しい洗いあがり/肌を健やかに保つ/乾…
広告を含みます。

ANALYZEDBOTANIST ボタニスト | ボディーソープ マイルドケアの解説

ボタニスト初の部外品は、洗浄成分で何が変わったのか

BOTANIST ボタニスト | ボディーソープ マイルドケアI-ne

■ 総合3.61点|洗浄成分のやさしさが評価を支えた

BOTANIST ボタニスト | ボディーソープ マイルドケア

ボディソープ内の順位

462個中31位

上位 7%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: エデト酸塩(3)、ヤシ油(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4))

解析チームです。今回は『BOTANIST ボディーソープ マイルドケア』を見ていきます。

おしゃれなボトルの印象が強いボタニストが出した、初の医薬部外品。乾燥でぴりつきやすい肌のために、泡でそっと洗うことを前面に出しています。看板の「やさしさ」が成分表のどこから来るのか、洗浄成分の顔ぶれを開いてみました。

ボディソープは洗浄成分の種類で、洗い上がりのつっぱり感が大きく変わります。アミノ酸系は皮脂を落としすぎにくいと言われる一方、泡立ちは控えめになりがちです。そのため、泡を支える別の洗浄成分を組み合わせる処方が一般的です。

結論から

安全面は圧倒的で、洗うことに専念した低刺激のボディソープです。洗浄成分が刺激の少ないタイプで固められ、乾燥しやすい肌でも使いやすい設計になっているからです。

評価を支えているのは、アミノ酸系とベタイン系の洗浄成分、それに肌荒れを防ぐ有効成分のグリチルリチン酸2Kです。総合は平均以上の3.61点で、コスパも優秀です。一方で、肌を育てる力やエイジングケア、髪の補修は平均を下回ります。洗い流す製品なので、肌に残って働く成分が少ないことが響いています。

注目の成分3つ

グリチルリチン酸2K(肌荒れを防ぐ有効成分)

甘草から得られる抗炎症成分で、肌荒れやかゆみのもとになる炎症を抑える働きがあります。この商品では、国が効能を認めた有効成分として一定量が入っており、医薬部外品であることの根拠になっています。泡が肌にのっている間に働く、守り役の成分です。使うと、洗ったあとにぴりつきやすい人でも、荒れを避けながら洗えている感覚になりやすくなります。

頭皮 赤み 抗炎症成分 ① 荒れる ② しずめる ③ 落ち着く 炎症の反応で赤みやヒリつきが出る 抗炎症成分が染み込み、反応をおさえる 赤みが引いて、落ち着いた頭皮になる
抗炎症成分が赤みをしずめる仕組みかゆみや赤みの出た頭皮に抗炎症成分が届き、炎症の反応をおさえて落ち着かせます。洗ったあとのヒリつきやかゆみが出にくくなります。

ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム(皮脂を残して汚れを落とす洗浄成分)

汚れを落としつつ、必要な皮脂を残しやすいアミノ酸系の洗浄成分です。ベビー用にも使われるほど刺激が少なく、泡立ちが安定します。この商品ではしっとり感の強いグルタミン酸系の洗浄成分も入っており、洗い上がりは突っ張らず、ふんわり潤いが残る方向です。メーカーの言う優しい洗いあがりの中身は、この洗浄成分の選び方にあります。

洗浄 髪・頭皮の表面 膜は残る うるおいの膜 汚れ・余分な皮脂 やさしい洗浄成分 ① にじむ ② 汚れだけ ③ 膜は残る 汚れと余分な皮脂が表面に出てくる 汚れだけを包んで持ち上げる 汚れが流れ、うるおいの膜は残る
マイルド洗浄成分の落とし方汚れと余分な皮脂だけを包んで持ち上げ、肌に必要なうるおいの膜は残して洗い上げます。洗い上がりのつっぱりが少なく、乾燥によるかゆみが出にくくなります。

ヤシ油(体温でなじむ油分)

ココヤシの種子から採れる油で、体温でとけて肌になじみ、洗い上がりのしっとり感を支えます。ただ毛穴は詰まりやすい性質があり、背中などのニキビが気になる人は意識したい成分です。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は4.9点で、平均を大きく上回りますが、成分ごとに見ると注意したい点が3つあります。

  • ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドは、EWGスコア4で、GHS感作性1Bの物質に分類されています。泡立ちを整える補助役なので、かぶれた経験がある人は成分名を覚えておくと選びやすくなります。
  • フェノキシエタノールも、GHS感作性1Bに分類される防腐剤です。肌に触れる時間が短いボディソープでは、負担になりにくい使われ方です。
  • エデト酸塩と安息香酸塩は、どちらもEWGスコア3の安定剤・防腐剤です。洗い流す製品なので、すすぎ残しがないように流せば十分です。

環境面では、生分解性の平均が高く、洗い流したあとの負荷は低めです。

スコアの内訳

全体的な安全性が高い理由

洗浄成分が、刺激の少ないアミノ酸系とベタイン系に絞られているのが大きな理由です。脱脂力の強いタイプを使っていないので、洗ったあとに肌が引っ張られる感覚が出にくい構成です。

有効成分のグリチルリチン酸2Kも、敏感肌に使える高安全性の成分です。口コミ評価は5点満点で4.2点と高めで、使用感が平均以上である点と同じ方向を向いています。

スキンケア性能が低い理由

減点の面では、防腐剤などの数成分が足を引っ張っていますが、判定は小さく、加点が約5倍あります。点数が伸びないのは、減点が大きいからではなく、肌に残って働く美容成分が少ないためです。

点数には成分数などによる全体の補正も含まれています。洗い流すボディソープは、保湿やバリア補助の成分が肌に触れる時間が短く、スキンケア性能は平均を下回りやすい種類の商品です。

まとめ

洗う時間のためだけに、やさしさを積み上げた一本です。洗浄成分の選び方に手間がかかっている反面、潤いの仕上げは別のボディミルクなどで足す前提で考えるのが現実的だと考えます。

  • 乾燥や季節の変わり目に、洗うだけでつっぱる人には向いています。洗浄成分が穏やかで、皮脂を落としすぎにくいためです。
  • 香りとボトルの雰囲気を楽しみながら、手頃に毎日使いたい人にも合います。
  • 背中などのニキビが気になり、油分の入った洗浄料を避けたい人には向きません。

手でしっかり泡立ててから体にのせると、穏やかな洗浄成分の良さが出やすくなります。

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