解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
I-ne(アイエヌイー)ブランド名
BOTANIST(ボタニスト)容量
490ml参考価格
1540円1mlあたり
3.1円JANコード
4582521680764ASIN
BTN20027BT発売日
20210303KaisekiID
7529全成分
ボリュームアップは厳しいが、濃厚なトリートメント効果あり。
という印象ですね。
バウンシーボリューム的な要素を残念ながら見つけることはできませんでしたが、潤滑性付与のトリートメントとしてはそこそこ悪くない内容に見えます。
ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)を軸に、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)の密着性の高い光沢感、豊富な保水力、粘りのあるカチオン界面活性剤の持続力など、ちょっとずつクオリティが一段上という印象をもたせているのが特徴といえそうです。
ダメージ毛を補修、というよりは髪全体に乗っかってハリや潤滑性を生み出す、というタイプのようですので、ハイダメージ毛に対して有益とまでは言えませんが、そこまでのダメージでなければ満足度はそこそこ高そう。
地味に髪表面をなめらかに整える効果もあり、まずまずの使用感と言えそうです。
繰り返しになりますが、ダメージ毛のより引っかかりや切れ毛傾向が強いタイプには力不足となりますので注意が必要。
軽度〜中程度のダメージ毛には対応可能です。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。