Ingredient Analysis

ワセリン

成分 50件の商品に配合 ID: 1511
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+90

安全性
-10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ワセリン
医薬部外品名ワセリン
慣用名・別名白色ワセリン、石油ゼリー、Petroleum Jelly
INCI名Petrolatum
化学式CnH2n+2(混合物)
由来鉱物
推奨配合濃度5〜100%
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 -10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +90
肌・頭皮への安全性
補修力 +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +30
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -30
環境負荷・生分解性の評価

概要

石油由来の炭化水素混合物を精製・脱色して得られる代表的な閉塞剤。皮膚表面に疎水性皮膜を形成し、経皮水分蒸散を抑制することで保湿効果を発揮。化学的に不活性で刺激性が極めて低く、150年以上医療・化粧品分野で使用される安全性の高い基剤。

ワセリンの解析

石油精製由来の高純度保湿基剤
ワセリンは石油の精製過程で得られる炭素数20~40の飽和炭化水素混合物で、英語ではPetroleum Jellyと呼ばれます。化粧品グレードでは高度に精製・脱色された白色ワセリンが使用され、不純物は極限まで除去されています。

閉塞性保湿メカニズム
皮膚表面に均一な疎水性皮膜を形成し、角質層からの水分蒸発(TEWL)を80%以上抑制する強力な閉塞効果を持ちます。この物理的バリアにより、肌内部の水分を保持し、外部刺激から皮膚を保護します。分子が大きく皮膚浸透しないため、表面で長時間保護機能を維持できます。

幅広い応用と特性
医薬品から化粧品まで基剤として汎用され、特に乾燥性皮膚疾患や敏感肌のケアで重用されています。化学的に不活性で酸化安定性が高く、他成分との相互作用がほとんどありません。ただし、重厚な使用感とべたつき感があるため、配合量や他成分とのバランスが重要となります。

相性の良い成分

グリセリン セラミド ヒアルロン酸

相性の悪い成分・混合注意

高分子シリコーン エタノール

ワセリンを含む商品ランキング

50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)