解析結果

ケアセラ(CareCera) AP 高保湿先行バリア乳液

情報の最終更新:

販売開始から 4年2ヵ月20日(1542日)
ケアセラ(CareCera) AP 高保湿先行バリア乳液
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総合ランク

174個中 22位

総合点

3.77
3.77

1mlあたり

11.9円
コスパ
3.7

口コミの評価

4.5点
口コミ数 542件
4.5

カテゴリ内順位

12%以内
22位 / 174製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4.5点 口コミ評価
Amazon 542件 口コミ数
Amazon 488位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 2件 経皮吸収 34件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
5.0/5良好
EWG スコア27成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.5/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 27成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
クロルフェネシン、フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
70%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
35%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

34成分数
1植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.8/5
No.1 安全性(総合)
4.8/5
No.2 保湿効果
4.5/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

使用感の良さ
4.3
素材の品質
4.1
持続性
4.0
コスパ
3.7
浸透力
3.1
ホワイトニング
3.0
ツヤ感
2.9
エイジングケア
2.8
スキンケア力
2.7
即効性
2.6
環境配慮
2.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 無香料
サブカテゴリ 総合
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商品説明

【楽天市場】ケアセラ(CareCera) AP 高保湿先行バリア乳液 130mL 4987241195206:サニーデイズショップ お知らせ この商品の関連商品 | ケアセラ(CareCera) AP 高保湿先行バリア乳液 130mL 49…
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ANALYZEDケアセラ(CareCera) AP 高保湿先行バリア乳液の解説

化粧水より先に塗る乳液が、セラミドを重ねた意味

ケアセラ(CareCera) AP 高保湿先行バリア乳液ロート製薬

■ 総合3.8点|保湿特化の先行乳液

ケアセラ(CareCera) AP 高保湿先行バリア乳液

同カテゴリ内の順位

174個中22位

上位 13%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 3つ(EWG3以上: クロルフェネシン(4)、ジメチコン(3)、セテアレス-25(3))

解析チームです。今回は『ケアセラ AP 高保湿先行バリア乳液』を見ていきます。

化粧水より先に塗る乳液。洗顔後の素肌にまず乳液を置くという順番が、この一本の個性です。成分表にはセラミドがずらりと並んでいて、先に塗る狙いが気になります。その中身を、成分から順に拾っていきます。

ケアセラはロート製薬のセラミドケアのシリーズです。セラミドは肌の角層で細胞のすき間を埋めている脂質で、加齢とともに減りやすいことが知られています。ドラッグストアで手に取りやすい乳液なのに、成分表は思い切りが良い印象です。

結論から

保湿に絞った設計で、総合点は3.77点と平均以上です。保湿力は4.8点(平均3.0点)と圧倒的で、全体的な安全性も5点と高い水準にあります。ランクは196商品中22位に入ります。

高い保湿力を支えているのは、角層のすき間を埋めるセラミド類と、肌の表面にフタをするワセリンです。使い心地も4.3点と優秀で、軽い油分が重たさを抑えています。一方で髪を補修する成分は少なく、髪補修力は1.4点と要注意の水準です。顔に使う乳液なので、髪の補修は設計に入っていません。

注目の成分3つ

注目は、セラミドとワセリンの二本柱です。

セラミド類(肌のうるおいを逃がさない脂質)

セラミドは、角層の細胞どうしのすき間を埋めて、水分の蒸発を防ぐ脂質です。この乳液にはロート製薬が開発したタイプを含めて8種が入っていて、すき間をいくつもの形のセラミドで埋める作りになっています。塗ると、洗顔後のつっぱりがやわらぎ、しっとりした感触が長く続きます。加齢で減りやすい脂質なので、外から足す意味があります。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 抜けた穴 セラミド ① 抜ける ② はさむ ③ 保つ セラミドが抜け、穴から水分が逃げる セラミドが穴に戻り、層がそろい出す 層が水分をはさみ、逃がさず保つ
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

ワセリン(うるおいにフタをする油分)

ワセリンは、肌の表面に油の膜を作って、水分が逃げるのを抑える成分です。成分表の2番目に入っていて、乳液でありながら保護クリームに近いフタ役を担います。同じ上位には、サラリとした感触の軽い油分も入っているので、塗り心地は重すぎません。塗り終わりに薄い膜が残る感触で、乾燥しやすい季節に頼りになります。

グリチルリチン酸2K(肌荒れを防ぐ有効成分)

甘草由来の抗炎症成分で、医薬部外品の有効成分としても使われます。乾燥で荒れがちな肌を落ち着かせる役目です。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は5点と圧倒的ですが、防腐剤まわりの成分は知っておくと安心です。

  • クロルフェネシン(防腐剤)はEWGスコア4で、GHS感作性1Bに分類されるため、赤みやかゆみが出たら使用を控えます。
  • フェノキシエタノール(防腐剤)もGHS感作性1Bに分類されるため、肌に異変を感じたら同じく使用を控えます。
  • セテアレス-25(油と水をなじませる乳化剤)はEWGスコア3ですが、通常の使用量で大きな懸念はありません。

全成分の生分解性は平均0.70の易分解で、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力が4.8点(平均3.0点)と圧倒的に高いのは、セラミドが8種そろうことと、フタ役のワセリンが上位に入っていることが重なるためです。うるおいを角層に届ける成分と、逃がしにくくする成分の両方があり、処方が保湿の一点に集中しています。

洗顔後すぐに保湿成分を置く先行乳液という作りが、この数字に表れています。口コミの評価点も5点満点で4.5点と高く、解析上の保湿力と同じ方向を向いています。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.4点で、平均3.0点を大きく下回ります。髪の内側を補う成分や、髪の表面をなめらかに整える成分が少なく、加点の材料が乏しいことが理由です。

顔のために作られた乳液なので、髪に使うことは想定されておらず、この低さは設計の違いによるものです。スキンケア性能が2.7点、エイジングケア力が2.8点とやや物足りないのも、保湿に絞った処方の裏返しです。

まとめ

洗顔後の乾燥に絞って作られた、保湿専用の先行乳液です。セラミドが角層のすき間を埋め、ワセリンがフタをする組み合わせが成分表の前半に集まっていて、塗った後の肌はしっとり落ち着く方向に仕上がります。

  • 向いているのは、洗顔後にすぐつっぱる乾燥肌の人です。
  • 向いているのは、化粧水の前に保湿の土台をしっかり置きたい人です。
  • 向かないのは、髪の傷みやフケ対策を一本で済ませたい人です。髪の悩みには別のケア用品が必要です。

洗顔後は肌が乾く前に塗るのが、先行乳液の使い方です。しばらく続けて、次に重ねる化粧水のなじみ方が変わるかを見ると、自分に合うかどうか判断できます。

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