Ingredient Analysis

セテアレス-25

ノニオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 2671
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+40

安全性
+0

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名セテアレス-25
医薬部外品名ポリオキシエチレンセトステアリルエーテル
慣用名・別名POEセトステアリルエーテル、セテアレス25
INCI名Ceteareth-25
由来半合成
推奨配合濃度2〜10%
適正pH域4.5〜7.5
EWGスコア3/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 +40
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

セテアリルアルコールに酸化エチレン(約25モル)を付加したポリオキシエチレンアルキルエーテル型ノニオン界面活性剤。高HLB値を持ち、親水性乳化剤として機能。クリーム・ローション類の乳化安定化、増粘性付与に使用。50年以上の使用実績を持つ安全性の高い成分。

セテアレス-25の解析

セテアレス-25は、セテアリルアルコール(C16/C18混合脂肪族アルコール)に酸化エチレンを約25モル付加させたポリオキシエチレン型ノニオン界面活性剤(乳化剤)です。医薬部外品名は「ポリオキシエチレンセトステアリルエーテル」。

酸化エチレン付加モル数が25と多いため、HLBが高く(約16前後)、親水性寄りの乳化剤として機能します。同族のセテアレス-7(EO7モル付加)と比較しても顕著に親水性が強く、O/W(水中油型)乳化製品の乳化安定剤として広く使用されます。クリーム・ローション・ヘアコンディショナーなどに配合され、製品に滑らかさや適度な粘性を付与します。

界面活性剤としての洗浄力は穏やかで、主な役割は乳化・可溶化・増粘。皮膚刺激性・感作性(アレルギー性)はほとんどなく、50年以上の使用実績を持つ安全性の確立した成分です。ただし、ポリオキシエチレン系成分に共通するエチレンオキシドやジオキサン(微量不純物)の懸念が理論上あるため、製品品質管理が重要です。環境面では生分解性がやや低く、水生生物への影響が指摘されることがあります。

相性の良い成分

セテアリルアルコール グリセリン スクワラン

相性の悪い成分・混合注意

強い陰イオン界面活性剤 高濃度のアルコール

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