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総合点

2.02

総合ランク

2511個中 1134

成分数

24

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
プロマスタースタイリッシュトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
【スタイリッシュは、指通りをケア】
デイリートリートメント。
pHコントロールシステムにより、カラー後の毛髪のpH値を整え、カラーのダメージ・褪色を防止。
カラー後、一週間使用することにより、カラーの色持ちが飛躍的に高まります。
18MEA(疑似キューティクル)配合。
カラーによるキューティクルの損傷(毛髪表面の毛羽立ち)を補修。
毛髪本来の表面状態に近づけます。
毛先までツヤのある、さらさらで指通りの良い髪へ導きます。
●こんな方におすすめ
絡まりが気になる
サラサラな髪になりたい
ツヤがほしい
◎シルキーブーケの香り
ローズと柑橘系オイルが奏でる上品で心やすらぐ香りです。
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プロマスタースタイリッシュトリートメントの解説

肩透かし?意外に薄味なコンディショナー

ホーユー、プロマスターのトリートメントということで、美容業界ではおなじみというか、実力者的なメーカーの1つなわけです。

そんなホーユーのトリートメント、期待してみたものの、案外肩透かし感あるんですね。

ちょっと残念?

カチオン界面活性剤とシリコーン、油性基材というごくシンプルな構成で、スペシャルな要素といえばイソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートくらい。

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートはキューティクルの接着成分18-MEAを模したもので、潤滑性やツヤの向上には欠かせないものですが、さすがにこれだけでは苦しいか。

一般的なコンディショナーに比べれば、ある程度ツヤの面ではメリットがあるものの、一級品のトリートメントと比べれば物足りなさのほうが目立つ内容。

しかも、ラノリンのような接触性皮膚炎の恐れのある成分まで微量含まれるようでは、ますますおすすめ感が薄くなってしまいます。

まとめ

全体的に市販品のコンディショナーと比べて利点が多くなく、あえてこの製品を選ぶ理由が見当たりません。

ひどく悪い、というほどでもなく、可もなく不可もなく当たり障りないというのが印象です。

コーティング面でも少し品質が弱く感じるため、満足度は伸び悩むでしょう。