| 成分名 | べヘントリモニウムクロリド |
| 慣用名・別名 | 帯電防止剤、ヘアコンディショニング剤 |
| INCI名 | Behentrimonium Chloride |
| 化学式 | C25H54ClN |
| 分子量 | 500.47 Da |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜3% |
| 適正pH域 | 3.0〜7.0 |
| EWGスコア | 4/10 |
| コメドジェニック度 | 3/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | カチオン界面活性剤 |
ベヘントリモニウムクロリド(Behentrimonium Chloride)は、炭素数22(ベヘニル基)のアルキル鎖を持つ四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤です。陽イオン性を持ち、負に帯電した毛髪や皮膚表面に静電引力で強く吸着することで、優れた帯電防止・コンディショニング・柔軟化効果を発揮します。
ほぼすべてのトリートメント・コンディショナー製品に配合される定番成分であり、同カテゴリーのステアルトリモニウムクロリド(C18)よりも長い炭素鎖を持つため、毛髪への吸着力と持続性が高いとされています。乾燥後もコンディショニング効果が持続するため、特にダメージヘアの保護・補修目的で優秀な機能を持ちます。
安全性については、40年以上の使用実績があり、通常の使用濃度(10%以下)では皮膚刺激性・感作性はほとんどないとされています。ただし、四級アンモニウム塩は肌への吸着力が高いため、頭皮や背中に残留した場合に炎症・吹き出物を引き起こすリスクがあります。すすぎが不十分な場合に問題が生じやすいため、特に敏感肌・脂性頭皮の方は注意が必要です。
環境面では、カチオン性界面活性剤として水生生物への毒性懸念があり、生分解性も限定的とされています。EWG評価は3〜4程度で、コンディショナー類の必須成分としての実用性と、刺激・環境負荷のバランスを考慮した選択が求められます。セトリモニウムクロリドなどより穏やかな四級塩との使い分けや、ベヘントリモニウムメトサルフェートへの代替も検討されています。
13件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
hiritu(ヒリツ) バランスリペアヘアトリートメント スムース製造販売元:株式会社magicnumber総合点 4.38
ムコタ K/51 コンディショナー (蜂蜜アーモンドスーパーモイスト)製造販売元:中川美容研究所総合点 4.00
ヒロ銀座 バーバートリートメント製造販売元:ヒロ銀座総合点 3.89
MUCOTA(ムコタ) ホームケアコンディショナー K/53 ベリースリーク ハッピー製造販売元:ムコタ総合点 3.84
ムコタ K/52 コンディショナー (オリーブアルガンスーパースムース)製造販売元:中川美容研究所総合点 3.70
アートネイチャー CARE FACTOR ケアファクター クールコンディショナー リンス 270mL 夏用 クール 涼感 冷感 スカルプ 日本製 スッキリ製造販売元:アートネイチャー総合点 3.70
アートネイチャー CARE FACTOR ケアファクター クールシャンプー シャンプー製造販売元:アートネイチャー総合点 3.48
プロマスタースタイリッシュトリートメント製造販売元:ホーユー総合点 3.13
for C トリートメント製造販売元:ナンバースリー総合点 3.06
ルベル イオ エッセンス モイスト製造販売元:ルベル(lebel)総合点 2.77
イオエッセンス モイスト製造販売元:ルベルコスメ総合点 2.77
エクラーレ ディープヘアマスク製造販売元:ブライ総合点 2.64
CHESS(チェス)オルガニコサイド トリートメント製造販売元:ビューティエクスペリエンス総合点 2.44