Ingredient Analysis

(水添ヒマシ油/セバシン酸)コポリマー

成分 14件の商品に配合 ID: 1370
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+25

安全性
+15

素材の品質
+30

使用感
基本情報
成分名(水添ヒマシ油/セバシン酸)コポリマー
INCI名Hydrogenated Castor Oil/Sebacic Acid Copolymer
由来半合成
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域3〜7
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +15
成分の素材品質・配合価値
安全性 +25
肌・頭皮への安全性
補修力 +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +35
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +30
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -15
環境負荷・生分解性の評価

概要

水添ヒマシ油とセバシン酸の共重合体。皮膜形成・エモリエント・毛髪保護を担う高分子成分。キューティクル表面を平滑化し、絡まり防止・光沢付与・保湿に寄与。シャンプー・コンディショナー・スタイリング剤など幅広いヘアケア製品に配合。

(水添ヒマシ油/セバシン酸)コポリマーの解析

(水添ヒマシ油/セバシン酸)コポリマーは、トウゴマ(ヒマシ)由来の水添ヒマシ油とセバシン酸を共重合させた半合成高分子成分です。水添ヒマシ油はリシノール酸を主体とするヒマシ油に水素添加して安定化したもの、セバシン酸はC10二塩基酸でありヒマシ油を原料として製造されます。

この共重合体はポリエステル型の構造を持ち、毛髪表面への皮膜形成を主な機能とします。キューティクルの凹凸を均一に覆うことで、毛髪同士の摩擦を低減し、指通り改善・絡まり防止・光沢回復に貢献します。また、エモリエント作用により毛髪内部への水分蒸発を抑え、保湿効果も期待できます。

皮膜形成高分子として即効性がやや高く、使用直後から仕上がりの違いを感じやすい成分です。ただし、重ね使いによる皮膜の蓄積には注意が必要で、ビルドアップが起きる場合があります。安全性は比較的高く、低刺激とされますが、アレルギー体質の方には稀に過敏反応が報告されています。シャンプー・リンス・トリートメント・スタイリング剤・ヘアカラー・パーマ剤など幅広いヘアケア製品に汎用されます。

相性の良い成分

セラミド パンテノール グリセリン ポリクオタニウム類

相性の悪い成分・混合注意

高分子カチオン界面活性剤(過剰併用時)

(水添ヒマシ油/セバシン酸)コポリマーを含む商品ランキング

14件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)