Ingredient Analysis

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート

カチオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 4
カチオン界面活性剤 コンディショニング・帯電防止を担う陽イオン性界面活性剤
-15

安全性
+35

素材の品質
+40

使用感
基本情報
成分名イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート
慣用名・別名18-MEA誘導体
INCI名C10-40 Isoalkylamidopropylethyldimonium Ethosulfate
由来合成
推奨配合濃度1〜3%
適正pH域4.0〜7.0
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ カチオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +35
成分の素材品質・配合価値
安全性 -15
肌・頭皮への安全性
補修力 +42
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +45
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +40
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

18-MEA(18-メチルエイコサン酸)を含有するカチオン性界面活性剤。毛髪のキューティクル間セメント層を模倣し、ダメージ部位に選択的に吸着してバリア機能を再構築する。従来の18-MEA単独使用と比較して吸着性能が大幅に向上し、指通り改善・ツヤ感付与・静電気防止効果を発揮。パーマ・カラーリングで失われたキューティクル保護成分を効率的に補完する革新的なヘアケア成分。

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートの解析

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートは、毛髪科学における画期的な発明品といえる成分です。この成分の核心は18-MEA(18-メチルエイコサン酸)という天然の毛髪保護成分を含有していることにあります。18-MEAは健康な髪のキューティクル間に存在する「接着剤」のような役割を果たしており、これが毛髪の艶や滑らかさの源となっています。

カラーリングやパーマ処理は、この貴重な18-MEAを大幅に減少させてしまいます。まるで建物の外壁が剥がれ落ちるように、キューティクル層が損傷し、髪は乾燥・ごわつき・絡まりやすさといった問題を抱えることになります。この成分は、カチオン性界面活性剤としての特性を活かし、マイナスに帯電したダメージ部位に選択的に吸着する仕組みを持っています。

従来の18-MEA単独使用では吸着性が不十分でしたが、この成分は毛髪への親和性を飛躍的に向上させています。炭素数10-40の可変アルキル鎖により、様々な毛髪タイプに対応できる汎用性も備えています。静電気防止効果により、冬場の乾燥した環境でも髪のまとまりを維持し、自然なツヤ感を演出します。ヘアトリートメントやコンディショナーに配合される際は、即効性と持続性のバランスに優れた効果を発揮する次世代型補修成分として注目されています。

相性の良い成分

ケラチン シスチン パンテノール セラミド

相性の悪い成分・混合注意

強アルカリ剤 強酸化剤

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)