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総合点

2.58

総合ランク

559個中 383

成分数

18

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
matsukiyo 弱酸性ボディミルク フローラル解析チャート
販売元による宣伝文
高保湿成分 ワセリン・シアバター・はちみつ・ももの葉エキス配合。お肌にしっとりとうるおいを与え、乾燥からお肌を守ります。お肌と同じ弱酸性で、毎日やさしくケアできます。フローラルの香り
matsukiyo 弱酸性ボディミルク フローラル解析チャート
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matsukiyo 弱酸性ボディミルク フローラルの解説

マツキヨのボディミルクはクセのあるタッチ。どんな人向け?

これだけ油分を補給すれば、そりゃ潤うだろうと。

ただ、潤いにも種類があって、これは好みを分ける可能性が高いと思って取り上げました。

どんな商品?詳しく解析

まず、ベースにミネラルオイル&ワセリン、スクワランというクセのある構成が目を引きます。

端的に言うと油性感が強くて、ギラギラ、ベタベタする感じ。

裏返せば、それだけ油分補給力が高くて肌の潤いを逃さない、と言えますが、まず感触が微妙です。

油性感丸出し、しっとりからベタつき感まで感じてしまいそうな使用感、サラサラ感がまるでない。

ワセリンを肌に塗ったことがある方ならわかると思いますが、ベタベタしますよね。あの感じまでいかなくても、近いニュアンスの使用感となります。

まず、この感触が嫌いでないか。

次に、保湿剤としてのこのタイプはどうか。

保湿、と言っても様々な種類、アプローチがあり、本製品は典型的な閉塞剤タイプ。つまり、肌にフタをして潤いを閉じ込めるタイプ。

中には、肌本来の保湿力を促進する、というものもあるように保湿にも色々です。

この製品の保湿のしかた、相性が良さそうですか?

油性感だけでなく、ハチミツ、ヒアルロン酸Naなどの脇役もしっとり感が強めなので、感触自体がしっとりするものが好き、という方向けであることがわかります。

デメリットは?

感触がベタつきがち。

まとめ

肌本来の保湿力を高めたいのではなく、ワセリン、軟膏のように肌にオイルの膜を作ってフタをしたい、という方向け。

良くも悪くもクセのあるボディミルクですので、ベタつきが気にならない、という方に適した製品といえるでしょう。

保湿力自体は高く、肌にフタをする保湿性はまずまず効果的です。

ただ、肌本来の保湿力を向上させるという能力は期待できません。

この違いもよく考慮しましょう。

どちらが悪い、ということよりも、タイプが全然違うということになります。

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