総合点
5.32総合ランク
273個中 6位成分数
31植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
1注意が必要な素材
0メーカー
大関株式会社ブランド名
matsukiyo容量
150ml参考価格
1000円1mlあたり
6.7円JANコード
4571242817153KaisekiID
7891全成分
いや、これは良いですね。
クレンジング性能、安全性、機能性、さらに肌保護性能の高さも高く、そしてコスパよ。
実にバランスよくレベルの高い製品だと言っていいでしょう。
マツキヨのプライベートブランド、その名も「matsukiyo」。
マツキヨブランドのクレンジングオイルということですが、商品名にあるとおりトリートメントオイルである、という点に注目です。
トウモロコシ胚芽油をベースとして、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリルなどでしっかりとクレンジング力がありつつ、肌への安全性も比較的高い構成を組んでいます。
脱脂しすぎない設定なので、クレンジングするたびに肌が乾燥していってしまうようなことも減るでしょう。
そしてさらに!ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)が配合されているという点がミソ!
このペリセア、界面活性剤の刺激を大幅に緩和する作用があるほか、肌の肌理(キメ)を整える作用があり、高い浸透力によって肌を中から整える効果を発揮します。
ジェミニ(双子)型界面活性剤という特性を活かした美容効果ですね。
保湿成分も充実していて、生体適合性保湿剤のリピジュア、おなじみのオリーブオイルにスクワラン、つばき油、ホホバ、米ぬか油も美容効果に優れます。感触も良いですね。
水添レシチンは天然の界面活性剤に水素添加してニオイの発生を抑えたもの。こちらも高い保湿性能。
きわめつけはセラミドですね。
肌バリア成分の主要な成分で、その名の通り肌を保護する役割の中心を担います。
この他にも色々な素材が含まれますが、中心となっているのは紹介した素材の数々と考えて結構です。
これ、凄まじいですね。
何がって、これで1000円というのは、ちょっとコスパが突き抜けてます。
単にクレンジングとしても優秀で、さらにプラスアルファでスキンケア効果がおまけレベルじゃない、本気を感じるところがすごい。
感触も機能性も安全性もバランス良く高くなっていて、コスパもこれですから試さない理由がない商品であると断言できます。
積極的に使っていきましょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。