matsukiyoというブランドを掲げた化粧水。
言わずとしれたマツモトキヨシのプライベートブランドということになるのでしょう。
その有益な美容成分の数々ととてつもないコストパフォーマンスは一見の価値がありそう。
何がすごいって、500mlで468円ですからね。1mlあたり1円を切っているというのは衝撃ですよ。
これで、中身が大したことなければよくある100均のそれ、となるところ。
しかし、どうやら中身もすごい。
目立つところではコメ発酵液、酒粕発酵エキスという日本酒由来成分がベースの一角を担っています。
乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液も含め、ホワイトニング効果の高い化粧水であることがわかりますね。
豆乳発酵液、サクシノイルアテロコラーゲン、水溶性コラーゲンなどの保湿効果も無視できません。
そして極めつけがセラミドですね。
このセラミド、もともと肌の肌バリア成分の主役を担っている成分であり、強い結合膜を形成して肌を保護。
その成分が贅沢に配合されている、という化粧水です。
ちょっと配合するのが難しい素材でもあるので、配合量がものすごく多いということはなさそうですが、この値段の化粧水にこれだけ盛り込まれているのは、率直に驚きと言っていいでしょう。
注目すべきは、ベースの日本酒由来成分によるホワイトニング効果とセラミドの保護膜。
この2つがこの安さで手に入る、これはマツキヨブランドならではと言っていいですね。
完璧な化粧水だとは思いませんが、コスパが良いことは絶対に間違いないです。
そして安全に使えますし、大容量というのも嬉しいポイントです。
前述した美容効果に興味のある方は、試してみる価値がありそうですね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。