Ingredient Analysis

トウモロコシ胚芽油

成分 16件の商品に配合 ID: 1425
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+10

素材の品質
+15

使用感
基本情報
成分名トウモロコシ胚芽油
医薬部外品名トウモロコシ胚芽油
慣用名・別名コーン油、コーンオイル
INCI名Zea Mays (Corn) Germ Oil
由来植物性
推奨配合濃度1〜10%
EWGスコア2/10
コメドジェニック度3/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
トウモロコシ胚芽油の分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +15
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +25
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +15
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

トウモロコシ(Zea mays)胚芽由来の植物性脂肪油。主成分はリノール酸・オレイン酸で、γ-トコフェロールや植物ステロールも含有。閉塞性によるエモリエント効果・保湿補助・ツヤ付与を担う油性基剤。比較的酸化安定性が高く、化粧品・ヘアケア製品に幅広く配合。

トウモロコシ胚芽油の解析

トウモロコシ胚芽油(コーン油)は、トウモロコシ(Zea mays)の胚芽部分から圧搾・精製して得られる植物性脂肪油です。主な脂肪酸組成はリノール酸(約55〜60%)とオレイン酸(約25〜30%)で構成され、必須脂肪酸を豊富に含みます。また、抗酸化作用を持つγ-トコフェロール(ビタミンE)や植物ステロールを含有するため、他の植物油と比べて比較的酸化安定性に優れています。

化粧品・ヘアケア製品における主な役割はエモリエント剤・油性基剤・閉塞剤です。皮膚や毛髪表面に薄い油膜を形成することで経皮水分蒸散(TEWL)を抑制し、柔軟性と滑らかさを付与します。ヘアケア製品では毛髪にツヤを与え、指通りを改善する効果も期待できます。

安全性については、40年以上の使用実績を持ち、医薬品・医薬部外品成分としても認められており、一般的に低刺激で安全性の高い成分とされています。ただし、コメドジェニックスコアがやや高め(3〜4)とされる場合があり、ニキビ肌への使用には注意が必要です。リノール酸が豊富なため皮膚バリア機能のサポートが期待される一方、酸化劣化による刺激リスクがゼロではない点も留意すべきです。

シャンプー・コンディショナー・ヘアオイル・乳液など幅広い製品に配合されており、他のオイルや保湿成分との相乗効果も期待できる汎用性の高い成分です。

相性の良い成分

トコフェロール ステロール セラミド 他の油脂基剤

相性の悪い成分・混合注意

強い界面活性剤(乳化剤多用環境)

トウモロコシ胚芽油を含む商品ランキング

16件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)