総合点
1.7総合ランク
2498個中 1840位成分数
42植物エキスの数
16コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
アンドハビットブランド名
BOTANIST(ボタニスト)容量
490ml参考価格
1540円1mlあたり
3.1円成分数
42JANコード
4582521680740ASIN
B08TXCM6DG発売日
20210303KaisekiID
8441全成分
ボタニストといえば、3カチ(3級カチオン界面活性剤)系トリートメントですね。
3カチベースでは肌にマイルドで危険性は抑えられますが、毛髪コンディショニング効果は低くなります。
逆に4カチベースは高いダメージカバー効果があり、速やかにサラサラな感触へ整えます。ただし、タンパク変性作用が強いので肌には害ですね。
3カチのメリットを享受できるのは、ボタニストの大きな特徴となっています。
チリアトメントサつぼみエキス、テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス をはじめ、頭皮環境改善効果が高いトリートメント、という印象です。
セージ、スギナ、ローズマリーなど、抗菌作用、抗酸化作用などが高いエキスがずらり揃って配合。
育毛作用と言ったら言い過ぎですが、毛穴が喜びそうな効果、目白押しです。
デメリットとしては、やはり髪のケアは二の次であるということ。
正直ヘアケア能力はまったく期待しないほうがいいというくらい、頭皮に重きをおいたトリートメントだと理解しておきましょう。
名前からしてスカルプクレンズ、ですので、頭皮ケアを重視した方向けのトリートメントということになります。
3カチ系で、スカルプケアエキス満載という内容の製品ですので、我こそはと思う方は試して見る価値ありでしょう。なんと言ってもコスパがすごいですからね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。