解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
株式会社I-neブランド名
BOTANIST(ボタニスト)容量
490ml参考価格
1100円1mlあたり
2.2円JANコード
4582521680986ASIN
B08VNWVLTD発売日
20210202KaisekiID
8444全成分
ボタニストの石けんボディソープ、クリアクレンズタイプです。
特徴は、石けんであること。
そして、栄養豊富。
この2つがどう作用するのか、楽しみなボディソープですね。
石けんは石けんでも、特徴は少し違ってます。
クリアクレンズ、と言われると、ゴリゴリと洗浄するばかりなのかと思いますよね。
しかし、栄養分が多い。
ザクロ、ノニ、レモン、モモ、りんご、キイチゴといった果物系から、ビタミンA、C、シアバターやムルムルヤシバターなど、バリエーション豊かな栄養成分が配合されています。
クリア、というのは、抗酸化作用が強い→ホワイトニング効果があるという意味合いも多いのだと思います。
ただしかし、石けんなんですね。。
石けんはアルカリ性。アルカリは皮膚の保湿成分をラウリル硫酸Naよりも効率的に溶出させ、肌の乾燥を引き起こします。
せっかく栄養たっぷりな処方なのに、肝心の洗浄剤がドバドバに溶かしてしまう、という内容です。
もったいないですね・・。
栄養が豊富なだけに、そこをうまく活かせる処方であってほしかったなぁと思います。
石けんでなければよかった。ただ、ボタニカルボディーソープのライトよりはメリットが多い、という感じですね。
石けんのマイナスをいくらか取り返せる、というボディーソープであって、おすすめというわけではありません。もっと良い洗浄剤を選ぶ必要性はあると思います。
使用感はだいぶ良いと思いますが、いつの間にか肌が乾燥してしまうという事になりかねず、そこは注意したいところです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。