解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
I-neブランド名
BOTANIST(ボタニスト)容量
490ml参考価格
1100円1mlあたり
2.2円JANコード
4582521683581ASIN
B0B1V472S6発売日
20220601KaisekiID
8573全成分
ジャンル:ボディソープ
清涼感のある石鹸。肌には刺激が強めで乾燥させがち。
植物エキスの数と質は悪くないが、石鹸のデメリットが大きくあまりオススメとはならない。
石鹸なだけに安価で親しまれている使用感というのはあります。
植物エキスの質は悪くなく、ボタニストブランドここにあり、というところを見せてくれている部分も。
石けんはアルカリ性で、皮膚の保湿成分をラウリル硫酸Naよりも効率的に溶出させ、肌の乾燥を引き起こします。
さらに、石けんのアルカリを肌が中和するのに、約8時間前後かかると言われています。その間、弱酸性下で生成される肌バリアもなくなる敏感肌状態になるのです。
これらのデメリットはいかなる植物エキスの配合をもってしてもカバーできるレベルではなく、肌の乾燥が気になる方には非推奨。
清涼感とボタニカル感はたしかに評価に値するクオリティを予感させますが、やはりベースが石鹸ということでお値段以上に安物な品質。
デメリットが多く、さっぱりする以上に肌を乾燥させていることに気づくべき。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。