解析結果

ポーチュガル シャンプー

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総合点

1.55

総合ランク

3075個中 2693

成分数

29

植物エキスの数

6

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

メーカー

4711 ポーチュガル

ブランド名

ポーチュガル

容量

1000ml

参考価格

2308円

1mlあたり

2.3円

JANコード

4903018475050

KaisekiID

8171
【CICA化粧水】キキミーティー ローション解析チャート
販売元による宣伝文
頭皮、毛髪を保護しながら、汚れをすっきり落とすシャンプーです。
髪に潤いを与え、洗い上がりの髪のパサつきを抑えます。
地中海の強い日差しとやわらかな風をイメージした男性化粧品、ポーチュガルシリーズです。
フレッシュなシトラスの香り。
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ポーチュガル シャンプーの解説

地中海をイメージした安物。

概要

地中海をイメージした男性化粧品ブランド、ポーチュガルのシャンプーです。

何をイメージしてもらってもいいと思いますが、大事なのは中身ですからね。

こちらのシャンプーは大容量+比較的安いという特徴がありますが、成分的にはどんなものなのでしょうか。

特徴をまとめると、

  • ラウレス硫酸Naベースの安物。
  • 植物エキスも平凡。
  • 添加剤も市販以下のクオリティ。

このような製品です。順を追って見ていきます。

どんな商品?詳しく解析

まず、ベースの洗浄剤です。大半を占めるこの部分は言うまでもなく最も重要です。

ラウレス硫酸Na、塩化Na、コカミドプロピルベタイン。絵に描いたような安物で言葉を失います。

洗浄力がとても強く、泡立ちも強烈。しかし、粗い洗浄性で肌も髪も乾燥へ一直線。

肌刺激こそないものの、表面洗浄力が強すぎるパターンです。

続いて、加水分解コムギタンパク。目立ったコンディショニング成分はこれだけ。ラウレス硫酸Naの荒削り感からすると、なんとも頼りない。

添加剤の部分も安物の市販品と同レベルかそれ以下。つまり、お金がかかってない作り方ということ。

こだわりも何も感じられず、頭皮も髪も全く感情を動かされないようなシャンプーということが言えるでしょう。

唯一、少しだけ良いのは植物エキスですが、これもよくある、珍しくない、平凡なチョイスといったらそう。

どこをとっても安物というより他にない感じですね。

まとめ

この品質で良いのなら、おそらく市販の最低ランクの価格のシャンプーのどれを選んでも満足できるでしょう。

その程度の作りでしかなく、安物であることを隠そうともしてない全成分です。

男性用である程度の洗浄力は許容されるとは言え、さすがにここまで粗雑だと男性の肌でも傷みます。

これならまだ、いち髪とかTSUBAKIとか、そのあたりのほうがよっぽど気が利いた作りのなっていますし、メリットもずっと多いでしょう。

そのくらいのレベルということで。

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