解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
サンデフォーブランド名
ErgoClean-T容量
300ml参考価格
6800円1mlあたり
22.7円JANコード
4595122925028ASIN
B0BCV38W4W発売日
20220831KaisekiID
8709全成分
資生堂TSUBAKIシャンプーを中心によく使われていたココイルメチルタウリンタウリンNaをベースにしたシャンプー。
3Dシルクポリマーを加えたコンディショニングタイプの構成で、非イオン界面活性剤ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルの配合もあり、潤滑性重視の内容であることがわかります。
成分数はあまり多くなくシンプルなタイプの処方。植物エキスのチョイスもなかなか凝っていて、ある部分では質が高いシャンプーと言えそうです。
だからといって何かが飛びぬけて素晴らしく傑出しているということはありませんが、穏やかに使用感がよく、好感度の高い洗い上がりが期待できるシャンプーと言えるでしょう。
デメリットとしては値段がやたらと高いこと。これはちょっと要望できないぐらいかなりコスパは悪いと言う他ないでしょう。それに見合った何らかの効果が他のシャンプーと比べてこのシャンプーにあると言い切れる部分はなく、中の上くらいで決して悪くはないシャンプーではありますが、何かが突然改善するということを期待してはいけないと考えます。
値段が3分の1くらいだったらどうかな、という印象。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。