解析結果

THE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプー

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2219個中 511

総合点

4.19
4.19

1mlあたり

3.4
コスパ
3.7
THE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2.6 最高 5 / 10(30件評価済み)
スコア3以上:イランイラン花油(4)、エタノール(3)、エチドロン酸4Na(4)、オレンジ油(3)、カプリル酸グリセリル(3)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、デヒドロ酢酸Na(3)、ニオイテンジクアオイ油(4)、ベンジルアルコール(4)、ポリクオタニウム-7(3)、ユーカリ葉油(5)、ラベンダー水(3)、ラベンダー油(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

38

植物エキスの数

10

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

オーガニックヒマワリオイル※1 とアミノ酸系植物泡で地肌をやさしく洗浄。 うるおいを与えながら、さらさらふんわりとした髪に洗い上げます。 ※1 ヒマワリ種子油(保湿成分)
広告を含みます。

ANALYZEDTHE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプーの解説

行き過ぎたマイルド感は使用感を悪くさせる

オーガニックアロマオイルが売りのザパブリックオーガニックブランド。その中の、スーパーリラックス精油シャンプーです。

名称のイメージに違わず、内容的には極めてマイルド感が強調された構成となっています。

洗浄力は極めてソフト

ベースウォーターにアロエベラ液汁を加え,さらにアミノ酸系の中でもソフトなココイルグルタミン酸塩を据えた内容。かなりしっとりしたアタックで、泡もさほど立たないほどエモリエント感が強調された構成。

通常ココイルグルタミン酸塩ベースにする場合は、性能の良い補助洗浄剤により起泡性を増加させる必要がありますが、ザパブリックオーガニックのシャンプーではその辺りが乏しい印象を受けます。

そのため、さっぱり感はかなり薄れ、しっとりエモリエントタッチの非常に強調された感触となるでしょう。

後に登場するペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム)も加えると、肌への刺激性はかなり低く、。ベビーソープ並みにマイルドであると言っても過言ではない処方です。

ただ、しっかりと洗いたいとか、大人がある程度満足をするためには少しエモリエントよりすぎるかなという印象もなくはないですね。

植物エキスとアロマオイル

洗浄剤以外の部分を見てみると、ほぼほぼ植物エキスとアロマオイルで占められています。

香り付けと油分補給、そして少しのスキンコンディショニング効果を付与する内容となっていて、抗菌性の強いヨモギ葉エキスは防腐剤の代役を担っているといった内容です。

オーガニック素材をなるべく活用した内容であることは確かで、ブランドイメージにうまく調和した処方が取られていると言えます。

ただ、シャンプーとしてのクオリティや、使用感の快適さという面から見ると前述したように少しエモリエントよりに傾きすぎている印象。

整髪料や皮脂が多い状況では泡を立てづらく、また泡持ちもやや弱いことは避けられないでしょう。

単純に髪の艶や指通りの改善といった効果はそこそこ期待できます。これは、洗浄剤自体のコンディショニング効果や、植物エキスの艶出し効果などが作用するためですね。

一方で頭皮を洗浄するという面では、洗浄力自体も少々弱めで、泡のもちが少し悪く快適性には欠けてしまう可能性があります。

コストパフォーマンスとしては悪くないですが、使い勝手の良いシャンプーかと言われると、少し向き不向きがあるタイプと言わざるを得ません。

決して悪いジャンプではありませんが,ベビーシャンプーのようなソフトタッチタイプがお好きな方限定(もちろんボタニカル好きにも良いですが)という内容であることを認識しておきましょう。