THE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプーの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

THE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプーの解析結果

ランク:563位 ポイント:2.86 1mlあたり:3.4円
  • THE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプーの詳細情報
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  • [JANコード] 4571242813056
  • [ランキング] 563位
  • [ポイント(5点中)] 2.86点
  • [ジャンル] S
  • [容量] 500ml
  • [参考価格] 1698円
  • [1mlあたり] 約 3.4円
  • [商品ID] 7377
  • [成分数]38
  • [洗浄剤数]6
  • [エキス類]8
  • [特に優れた成分]1
  • [要注意成分]0

販売元による宣伝文

オーガニックヒマワリオイル※1 とアミノ酸系植物泡で地肌をやさしく洗浄。
うるおいを与えながら、さらさらふんわりとした髪に洗い上げます。
※1 ヒマワリ種子油(保湿成分)

THE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプー解析チャート

THE PUBLIC ORGANIC スーパーリラックス 精油シャンプーの解説

行き過ぎたマイルド感は使用感を悪くさせる

オーガニックアロマオイルが売りのザパブリックオーガニックブランド。その中の、スーパーリラックス精油シャンプーです。

名称のイメージに違わず、内容的には極めてマイルド感が強調された構成となっています。

洗浄力は極めてソフト

ベースウォーターにアロエベラ液汁を加え,さらにアミノ酸系の中でもソフトなココイルグルタミン酸塩を据えた内容。かなりしっとりしたアタックで、泡もさほど立たないほどエモリエント感が強調された構成。

通常ココイルグルタミン酸塩ベースにする場合は、性能の良い補助洗浄剤により起泡性を増加させる必要がありますが、ザパブリックオーガニックのシャンプーではその辺りが乏しい印象を受けます。

そのため、さっぱり感はかなり薄れ、しっとりエモリエントタッチの非常に強調された感触となるでしょう。

後に登場するペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム)も加えると、肌への刺激性はかなり低く、。ベビーソープ並みにマイルドであると言っても過言ではない処方です。

ただ、しっかりと洗いたいとか、大人がある程度満足をするためには少しエモリエントよりすぎるかなという印象もなくはないですね。

植物エキスとアロマオイル

洗浄剤以外の部分を見てみると、ほぼほぼ植物エキスとアロマオイルで占められています。

香り付けと油分補給、そして少しのスキンコンディショニング効果を付与する内容となっていて、抗菌性の強いヨモギ葉エキスは防腐剤の代役を担っているといった内容です。

オーガニック素材をなるべく活用した内容であることは確かで、ブランドイメージにうまく調和した処方が取られていると言えます。

ただ、シャンプーとしてのクオリティや、使用感の快適さという面から見ると前述したように少しエモリエントよりに傾きすぎている印象。

整髪料や皮脂が多い状況では泡を立てづらく、また泡持ちもやや弱いことは避けられないでしょう。

単純に髪の艶や指通りの改善といった効果はそこそこ期待できます。これは、洗浄剤自体のコンディショニング効果や、植物エキスの艶出し効果などが作用するためですね。

一方で頭皮を洗浄するという面では、洗浄力自体も少々弱めで、泡のもちが少し悪く快適性には欠けてしまう可能性があります。

コストパフォーマンスとしては悪くないですが、使い勝手の良いシャンプーかと言われると、少し向き不向きがあるタイプと言わざるを得ません。

決して悪いジャンプではありませんが,ベビーシャンプーのようなソフトタッチタイプがお好きな方限定(もちろんボタニカル好きにも良いですが)という内容であることを認識しておきましょう。

シャンプーとして出力が弱いタイプ。



泡持ちがもう少し良いと快適なのだが。。

    
世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。
オレンジ油
両性界面活性剤。主洗浄剤の泡立ち、粘度を調整したり、コンディショニング効果を与える作用があります。きめ細かい泡質。単体では使われることは少なく、補助洗浄剤として用いられます。
ラウラミドプロピルベタイン
・ウンシュウミカン果皮エキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用、血行促進作用、抗アレルギー作用。
ウンシュウミカン果皮エキス
タンニンやアブシンチン、ビタミン類を含み、止血作用、収れん作用、ヒスタミン遊離抑制作用などを付与。
ヨモギ葉エキス
抗菌・創傷治癒、消臭、抗炎症、抗育毛作用などを付与。
ドクダミエキス
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液で、コンディショニング効果を付与する他に泡質をきめ細かく増加させる機能があります。
ポリクオタニウム-7
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA
抗菌作用、美白作用、育毛作用、抗炎症作用、角質細胞賦活作用
ユーカリ葉油
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。
ラベンダー油
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸2Na
リノール酸が7割ほどを占めるオイルで、保湿性と抗酸化作用を持つ若返りのオイルともいわれている成分です。
ヒマワリ種子油
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール
ユリ科アロエベラの葉エキスです。創傷治癒、美白、抗炎症作用などを付与。
アロエベラ液汁
ラベンダー水
パルミトレイン酸含有量の多い、皮脂に近いトリグリセライド。肌を保護したり、馴染み・感触の良い油分補給効果を付与。
マカデミア種子油